今週も5銘柄の立会外分売が実施され、月末のIPOラッシュに先駆けて立会外分売が賑わいました。
今回参加したのはビーロット(3452)、オロ(3983)、THEグローバル社(3271)の3銘柄です。
立会外分売はネット経由で申し込めるマネックス証券・SBI証券・楽天証券・松井証券・丸三証券・ライブスター証券・野村ネット&コールの全7社から申し込んでいます。
ビーロット(3452)の立会外分売結果
4日(月)に実施されたビーロット(3452)はオール落選。300枚の小粒案件だったので仕方ありませんが、当選していれば当日売りでもホールドでも美味しい分売でした。※分売価格@2,095円
ビーロット(3452)の1時間足チャート(5日分)
※クリックで拡大します
オロ(3983)の立会外分売結果
7日(木)実施のオロ(3983)と富士ピー・エス(1848)は、地合いが悪かったので当日朝にNYの動向を見てから参戦するつもりが見事に寝坊…。
8時30分締切りの松井証券とライブスター証券だけギリギリ間で合ったので単価の高いオロ(3983)にだけ参戦しました。
結果、松井証券で100株の当選。
オロ(3983)の15分足チャート(3日分)
株価は分売価格の@1,372円を一度も割ることなくジワジワと上昇。WIN太郎は当日の売却を見送って翌日8日(金)の寄り@1,456円で売却しました。ちょっと失敗…。
結果論ですが、美味しい分売だったのでフル参戦できてれば。。
ちなみに富士ピー・エス(1848)は低単価(分売価格@437円)でしたが、こちらも参戦して当選してればランチ代は十分に抜けましたね。
THEグローバル社(3271)の立会外分売結果
8日(金)に実施されたTHEグローバル社(3271)の立会外分売は、分売数が6,700枚と非常に多めでしたがフル参戦しました。
結果、全プレかと思いきや意外と取れず、マネックス証券や楽天証券等で合計800株の当選のみ(家族含)
THEグローバル社(3271)の日中足チャート(5分足)
株価は寄り直後に高値を取ってジワジワと下落。後場には分売価格の@742円まで売り込まれました。
WIN太郎は早いタイミングで半分売却しましたが、後場まで引っ張った分が安値売りとなってしまい、結局平均@756円の売却でした。
それでも数が取れたのでディナー代は稼げたので良かったです。
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ちなみに先週当選していたセグエグループ(3968)は未だに含み損で保有中です(><)
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。また、IPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
来週以降も銘柄を吟味しながら積極的に参加していきます。
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