IPOの取扱いで急速に存在感を増している岡三オンラン証券様にお邪魔させて頂きました!
今回お話させて頂いたのは営業推進部マネージャーの田村篤史様です。
田村様は何とインタビューの2日前にフルマラソンを完走されたとのことで、パワフルでありながらクレバーでもあり、とても話しやすい方でした^^
今回はそんな田村様に、IPOの話題を含めて色々とお聞きしています。
現在展開中の口座開設キャンペーンについて
WIN太郎:現在『「口座開設+入金5万円以上」で5,000円プレゼント』(2017年12月末まで)という太っ腹なキャンペーンを展開されていますが、その効果とその先に見据える狙いは何でしょうか?
田村様:今年の3月に発表した岡三オンライン証券の新成長計画『ReBorn』というのがあります。初年度となる今年は知名度を向上させてサービスを拡充して行こうという方針のもと「多くの方に岡三オンライン証券を知って頂きたい」ということで、思い切ったキャンペーンを展開しております。
WIN太郎:それにしてもハードルが低くて太っ腹なキャンペーンですよね?
田村様:そうですね。他社のキャンペーンと比較しても優位性のある内容だと自負しております。お陰様で大変好評で多くの方からご支持頂いている状況です。現在マーケットも好調に推移している中で、これから投資を始めたいという方、もちろん投資経験者の方にもご賛同頂ければと思っております。
IPOの積極的な取扱いについて
WIN太郎:その『ReBorn』の中に「IPOはグループ会社と積極連携」とありましたが、それが9月以降のIPO取扱いの拡大に繋がっているのでしょうか。9月に4社、10月に4社、11月に2社、12月のIPOも取り扱いが決定しており、個人的にもその急増ぶりに驚いています。
田村様:IPOに関しては今後も積極的に取り組んで参ります。これまでもグループ会社の岡三証券が主幹事の際には取り扱って参りましたが、今後はそれ以外でも大幅に機会を増やして参ります。
また、取り扱い市場も以前は東証1部・2部、東証マザーズ、JADAQ市場に限定されていましたが、現在は名証、札証、福証の地方市場も可能なため、より広い範囲でお客様のニーズに応えられるようになりました。
岡三証券様主幹事のIPOは配分数が多くなる?
WIN太郎:11月29日上場のトレードワークス(3997)や12月7日上場のアトリエはるか(6559)はグループ会社の岡三証券が主幹事であり、既に岡三オンライン証券様の取り扱いも決定しています。やはりグループ会社の岡三証券が主幹事の場合は岡三オンライン証券様の配分枚数も多くなるのでしょうか?
田村様:はっきりとしたことはお答えできないのですが、ご期待頂ければと思います(笑)
WIN太郎:また、岡三オンライン証券様は前受金不要でIPOの抽選に応募できるので非常に有難いのですが、今後もその方針に変わりはないでしょうか?
田村様:当社としても前受金で資金を拘束することはお客様のトレード機会を損なうことと認識しており、今後もその方針に変更はございません。あくまでもユーザー本位の視点でサービスを展開していきたいと考えております。
WIN太郎:ありがとうございます。これから年末に向けてIPOラッシュの時期となりますが、岡三オンライン証券様でのIPO取扱いがより一層増えることを期待しております。
前受金不要!IPO取り扱い急増!
取材はまだ続きますが、後編は後日アップいたします。
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