エル・ティー・エス(Lts)がIPO(新規上場)承認されました。
エル・ティー・エス(6560)の上場日は12/14(木)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事は大和証券が務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は11/29(水)~12/5(火)となってます。
12/14(木)はアルヒ(7198)IPOと同時上場となります。
そして前日の12/13(水)にはSGホールディングス(佐川急便)IPO含め4社の上場があります。
これで大和証券は3日連続の主幹事ですね…。一応気を使って1日ずつズラしたのでしょうか(笑)
エル・ティー・エス(6560)の事業内容
エル・ティー・エス(6560)は、企業改革と働き方改革を促進するプロフェッショナルサービス事業と、企業のプロフェッショナル人材不足を解消するITマッチングプラットフォーム事業を展開しています。
サービスの基本原則として「お客様の成長に貢献する」を掲げ、RPA(ロボットによる業務自動化)やAI(人工知能)、BPM(企業内の業務プロセスマネジメント・可視化)を活用しています。
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プロフェッショナルサービス事業では、BPM、コンサルティング、デジタル活用サービスの3つを顧客企業の課題や支援する変革テーマに応じて、組み合わせて提供しています。
プラットフォーム事業では、課題を抱える企業と解決手段を持つ企業・人材をむずびつけるITビジネスプラットフォームサービス「アサインナビ」を提供しています。
エル・ティー・エス(6560)の各種経営指標
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エル・ティー・エス(6560)のIPO基礎情報
証券コード | 6560 |
社名 | 株式会社エル・ティー・エス |
業種 | サービス業 |
事業内容 | RPA・AI・ビジネスプロセス可視化等を活用し、企業変革と働き方改革を推進するプロフェッショナルサービスの提供及び企業のIT人材不足を解消するマッチングプラットフォーム「アサインナビ」の提供 |
上場日 | 12/14(木) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数(新株発行) | 292,000株 |
公募株数(自己処分) | 208,000株 |
売出株数 | 150,000株 |
OA | 97,500株 |
想定発行価格 | 630円 |
仮条件 | 11/27に決定 |
最低必要金額 | 6.3万円 |
吸収金額 | 4.71億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 22.6億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 11/29~12/5 |
公募価格決定日 | 12/6 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券 | SBI証券 SMBC日興証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 エース証券 藍澤證券 岡三オンライン証券(委託?) |
小型のIPOながら参加できる証券会社がソコソコあるので、忘れずに対応したいところです。
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エル・ティー・エス(6560)のIPO概要
吸収規模は想定価格ベースで4.7億円とIPOラッシュの週の中では一番小型のIPOとなります。
今流行りの?「働き方改革」とやらにマッチしたビジネスのようなので需要はありそうですね。しかし業績は増収ですが利益ベースではムラがみられます。
大株主には売出人でもあるクレスコ(4674)の名前が見られ、上場後も10%以上の株式を保有します。
代表含むVC(ベンチャーキャピタル)や上位株主、新株予約権にも90日のロックアップがかかっています(ただし公開価格の1.5倍で解除)
まずは大手予想会社の評価待ちですが、IPOラッシュの中でも小型なので問題なさそうですね。
エル・ティー・エス(6560)の初値予想
一発目の初値予想は11/12(日)か11/13(月)に追記します!
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も同時に更新します
1,550円(初値予想第一弾:11/13記)
見込める利益は100株当選で7万~15万円!?
※二発目の初値予想は11/28(火)頃にアップする予定です。
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