昨年は相場にも恵まれ、IPO投資以外でも良い成績を収めることができました。
しかし例年以上に失敗も多く、反省点も多々あります…。今年は少しでもミスを減らし、トータルの収益率を上げたいと思います。
立会外分売
IPO投資に次ぐ低リスクな投資手法として知られる立会外分売。IPO投資と比べると地味ですが、年間トータルで考えるとバカになりません。
ちなみに昨年の収支はザックリですが40万円以上ありました。
案件も多く、昨年はIPOの約90社を凌ぐ130銘柄以上の立会外分売が実施されています。
今年も昨年以上の収益を目指して地道に頑張りたいと思います。
株主優待タダ取り
こちらも堅い投資手法の一つですね。意外と面倒なので最近はモチベーションが下がってますが、家族サービスの一環として頑張ります。
昨年は約160銘柄で270個(家族含む)の取得だったので、今年も同等以上の取得を目指します。
自動売買(寝ている間に資産運用)
WIN太郎は昨年の7月末からトライオートETFとWealthNavi(ウェルスナビ)で自動売買による資産運用を始めました。
まあ、これは「完全オマカセ」が最大の魅力なので(個人的に)年10%以上で運用していれば文句はありません(笑)
⇒ 自動売買という選択肢!トライオートETFで寝てる間に資産運用?
通常の株売買・IPOセカンダリー・リート・米国株・PO投資等
この辺が一番難しいところです…。しかし、やり方次第では一番大きな収益に繋がります。
通常の株売買は長期短期含めて昨年並みの収益を目指したいところですが、昨年は相場に助けられた部分が大きいので、今年は自分のレベルを上げて頑張るしかありません。
リートに関しては保有銘柄を少し入れ替えながら、年5%以上の分売金を目指します。米国株は全体的なPFの一つとして上手く回していきたいですね。
IPOのセカンダリーは今年も遊び程度でしか参加しないと思います。センスがないので(笑)
新たな投資手法に挑戦!未来のIPOを待ち伏せ!
今年挑戦しようと考えているのは未公開株(ベンチャー企業)への投資です。
これは未上場の企業に投資してIPO(上場)を待つスタイルなのでリスクも高いですが、その分だけ夢もあります。
ユニコーン経由の投資先は株主優待が貰えます
案件が出る度に即完売が続いています
個人的には昔から気になっていたところですが、最近は法改正により正規に購入できるルートができたので、今年こそはと考えています。
ベンチャー企業への投資については、また改めて記事を書く予定です。
ちなみに話題のビットコインやイーサリアムなどの「仮装通貨」に関しては、今のところ取り組む予定はありません。
特に懐疑的な見方をしている訳ではありませんが、自分には不向きだと思っているだけです。
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