トライオートETFとウェルスナビ(WealthNavi)による自動売買で運用を始めたは2017年の7月末で、約半年が過ぎました。
先月までは非常に順調でしたが、今回の暴落でどうなったのか？
恐る恐る確認してみました(苦笑)
トライオートETFの運用状況:2/9時点
投入資金＝50万円:バランス重視の小型株_スリーカード
現状：477,0444円(－4.6%)
トライオートETFは残念ながら含み損が拡大し、前月比較で約10万円のマイナスとなり、時価評価で50万円を割ってしまいました…。
まあ、レバレッジが効いてる分だけ影響が大きいので仕方がないですね。高いところで買っている玉がマイナスを牽引しています。
ただ、個人的にはもっと悲惨な状況になっていると思っていたので、意外に踏ん張ったという印象です。
WIN太郎が選択している小型株ETFの期間チャート
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ちなみにWIN太郎は月一で確認するだけの「完全放置」でしたが、今回は暴落一発目の朝にトライオートETFから『プレアラートのお知らせ』メールが届いていたので、急遽ログインして念のため一部の建玉を決済(ロスカット)して有効比率を回復させました。
こうしたメールサービスがあるのは助かりますね。
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ウェルスナビ(WealthNavi)の運用状況:2/9時点
ウェルスナビも覚悟してログインしてみましたが、こちらはレバレッジがないため前月比で-4万円と、それなりの下落でした。
投入資金＝50万円:リスク許容度は4/5
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現状：505,182円(＋1.04%)
相場が順調な時はトライオートETFの高パフォーマンスに対して物足りなさを感じてましたが、こうした不測の事態の時には力を発揮した格好です。
ちなみに、ピークは年明けすぐの1/7だったようです。
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今後も基本は「放ったらかし」ですが、相場が大きく変動しそうな時は「一時休止」や「見直し」も必要と感じました。
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