日本リビング保証IPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
日本リビング保証(7320)は、住宅設備の保証サービスや中古不動産の住宅設備等に対する検査補修サービス、電子マネー発行サービスを行うおうちのトータルメンテナンス事業やBPO事業を展開しています。
大手予想会社の評価はA評価となっており、ブックビルディングは3/13(火)から3/19(月)となってます。
日本リビング保証(7320)IPOの仮条件
1,700円~1,760円
日本リビング保証(7320)IPOの仮条件は、想定価格の1,700円を下限としてやや強めとなる狭い範囲で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約30.2倍、吸収規模は約3.25億円となります。
日本リビング保証(7320)IPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
丸三証券 | ネット参加不可? |
水戸証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
ライブスター証券 3/13追記 | 参加 |
OA分を含めても1,845枚しかない小粒のIPOですが、IPO抽選に申し込める証券会社は多いですね。確率は低くても漏れなく申し込んで是非とも当選を目指したいところです。
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日本リビング保証(7320)IPOの評価ポイント
日本リビング保証は地味目な住宅関連のIPOながら、住宅設備の長期保証サービスという独自のサービスで業績を伸ばしており、投資家の注目度も高そうです。
保証サービスの契約機器数は順調に拡大しているようで、売上高の14.8%が東急リバブル向け、12.3%が野村不動産アーバンネット向けとなっています。
今期の業績は、売上高が前期比14.6%増、経常利益が44.5%増と増収増益の見通しで、通期計画に対する第2四半期末時点の進捗率は、売上高で48.0%、経常利益で51.3%と好調に推移しています。
何より日本リビング保証(7320)の吸収規模は約3.2億円と極小であり、余計なVC(ベンチャーキャピタル)もないため需給的に鉄板です。
日本リビング保証(7320)IPOの初値予想
5,600円
日本リビング保証(7320)のIPOは、初日値付かず→即金規制となって初値は2日目以降に持ち越すと予想します。
スケジュール的にも単独上場と恵まれているので資金分散の心配もありません。少額の買いでも圧倒的な買い越しになりそうなので、需給主導で初値がどこまで跳ぶか楽しみです。
大手予想会社の現段階での初値目途は3,600円~4,100円となってます。※仮条件決定前の予想です
↓皆さんの初値予想は?↓
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