パデコ(7032)のIPOは中止になりました！
本日パデコ側から東京証券取引所に新規上場取りやめの依頼があったようです。
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パデコからのアナウンスでは「内部管理体制 に関連して確認すべき事項が発見され…」とありますが、詳細は不明です。
募集株式発行及び自己株式処分並びに株式売出し等の中止に関する取締役会決議のお知らせ
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SBI証券主幹事のIPOで楽しみにしていただけに残念です…。
まあ、まだブック前だっただけ良かったですかね。こうなったら再申請を気長に待つしかありません。
以下は仮条件が決定次第アップしようとしていた下書きしていた記事ですが、勿体ないので備忘録として残しておきます(笑)
パデコ(7032)は、発展途上国のハード・ソフトのインフラの企画、設計、施行管理から運用支援に至るまでを手掛ける国際開発コンサルタント企業です。
大手予想会社の評価はB評価となっており、ブックビルディングは6/12(火)から6/18(月)となってます。
パデコ(7032)のIPOもSBI証券が主幹事なので、ポイント当選ラインや配分数が気になるところですね。
これまでの傾向からすると200株配分となりそうですが、今回は果たしてどうなるでしょうか。
パデコ(7032)IPOの仮条件
****円～****円
パデコ(7032)IPOの仮条件は、
パデコ(7032)IPOの参加スタンス
| SBI証券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 参加 |
| 藍澤證券 | 参加 |
| 岡三証券 | 参加 |
| みずほ証券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券 | 参加 |
| エイチ・エス証券 | 参加 |
| 極東証券 | 口座なし |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| むさし証券 | 参加 |
| 岡三オンライン証券 | 参加 |
主幹事でのチャレンジポイント投入も検討しつつ、幹事団も多いので委託取扱(裏幹事)の岡三オンライン証券まで全包囲網で当選を狙います。
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パデコ(7032)IPOの評価ポイント
政府開発援助(ODA)のコンサルティングを専業で手掛ける類似の上場企業はないため、IPOでは初モノとして見られるかもしれません。
この世界では実績とコネクションがモノをいうとのことなので、他社からの参入障壁も高そうです。
とは言え、日本のODAは以前のように活発ではないため、成長企業としての評価はし難いところですね。
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今期の業績は、売上高が前期比12.2％増、経常利益が20.2％増と増収増益の見通しとなっています。
公開規模は約6.8億円と小型であり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もないため、需給的には鉄板です。
また、上位株主にも180日のロックアップがかかっており、株価による解除条項もありません。
パデコ(7032)IPOの初値予想
4,000円
パデコ(7032)のIPOは、公募価格を1,760円として約2.3倍となる4,000円の初値予想とします。
6/28はパデコ(7032)単独の上場となりますが、前日に上場する4社の中で初値持越しとなる銘柄があると、実質的にバッティングすることになります。
大手予想会社の現段階での初値目途は3,400円～4,000円となってます。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は？↓
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