エーアイIPOの初値予想最終版です。
エーアイ(4388)IPOの大手予想会社の評価はA評価となっており、初値高騰が見込めるIPOと見られています。
しかしながら、ここに来て一気に地合いが悪化してきました。
本日は上場日から4日続落していたメルカリ(4385)が反発し、直近IPOの一角も少し持ち直す動きを見せていますが、今後どうなるかはまだ不透明な状況です。
エーアイ(4388)IPOの公募価格
1,000円
エーアイ(4388)IPOの公募価格は、仮条件900円～1,000円の上限価格となる1,000円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは42.0倍、吸収規模は約6.5億円となります。
エーアイ(4388)IPOの抽選結果
| SBI証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| みずほ証券 | 落選 |
| 東海東京証券 | 落選 |
| 藍澤證券 | 落選 |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| エイチ・エス証券 | 落選 |
| エース証券 | 口座なし |
| 極東証券 | 口座なし |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| 水戸証券 | 口座なし |
| むさし証券 | 補欠当選→繰上げなし |
エーアイ(4388)のIPOチャレンジポイントによる当選株数は200株、当選ラインは289P前後だったようです。
WIN太郎は200P台中盤でポイント投入していましたが落選でした。
ただ、今回のポイント当選は200株配分だったので、結果的には落選で良かったと思ってます。
エーアイ(4388)IPOの初値予想
3,300円（公募比＋2,300円）
エーアイ(4388)のIPOは、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。※初日値付かずの場合は板状況等を確認して改めて初値予想をアップします。
エーアイ(4388)IPOの公開規模は約6.5億円と明日上場の3社の中では最も小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もないため需給的には鉄板です。
地合の悪化が心配されますが、エーアイは今後の広がりが期待される音声技術というテーマ性もあり、需給面でも優位性があることから、高い初値を付けると見ています。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
※主幹事の引受価格＝920円
大手予想会社の最終初値予想は2,300円となっていまが、初日値付かずの場合は公開価格の3倍を越える可能性もあるとしています。
エーアイ(4388)IPOの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：1,800円～2,100円
二発目予想：2,000円～2,300円
三発目予想：2,000円～2,300円
四発目予想：2,000円～2,300円
最終予想：2,300円
エーアイ(4388)IPOの気配運用
ライトアップ(6580)IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 2,300円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 750円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 50円
※注文受付の範囲は250円～4,000円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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