システムサポートIPO(4396)の初値予想とIPO参加スタンスです。
システムサポート(4396)は、ICTを活用したシステムのコンサルティングから、企画・開発・構築、運用・保守、システムライフサイクルを支援する専門サービスを総合的に提供しています。
大手予想会社の評価はA評価となっており、ブックビルディングは7/18(水)から7/24(火)となってます。
システムサポート(4396)IPOの仮条件
1,650円~1,750円
システムサポート(4396)IPOの仮条件は、想定価格の1,650円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは19.7倍、吸収規模は約13.1億円となります。
システムサポートIPO(4396)の参加スタンス
大和証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
今村証券 | 口座なし |
SBI証券 | 参加 |
やはり主幹事の大和証券でチャンス当選を引きたいですね。 もちろん野村證券や定番のSBI証券でも当選を狙います。
前受金不要で申し込めます
システムサポートIPOの評価ポイント
システムサポート(4396)は独立系のICT企業であり、医療・流通・製造などの幅広い業界で様々なサービスを提供しています。
システム開発からデータベース(Oracle)・ネットワークのインフラ構築、AWSやAZUREのクラウドサービスも手掛けており、IPOで人気化するテーマ性も持ち合わせています。
業績も好調で、売上高が前期比12.0%増、経常利益が42.1%増と増収増益を見込んでおり、第3四半期末時点の進捗率は売上高で73.8%、経常利益で90.6%と足元でも順調に推移しています。
公開規模は約13.1億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もないため需給面も良好です。
また、現時点では翌日以降のIPOも発表されておらず、お盆期間を挟む空白期間前の最後のIPOとなるため、投資家の参加意欲も高まりそうですね。
当日はイボキン(5699)と同日上場になりますが、高評価で人気業種でもある同社に人気が集中しそうです。
システムサポート(4396)IPOの初値予想
4,000円
システムサポート(4396)のIPOは、公募価格を1,750円として初日気配の上限近辺となる4,000円の初値予想とします。
現状はまだ不安定な相場ですが、上場当日の地合い次第では初値持越しとなる可能性も十分にあると思われます。
大手予想会社の現段階での初値目途は3,500円~4,000円となっています。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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