フロンティア・マネジメントIPO(7038)の初値予想とIPO参加スタンスです。
フロンティア・マネジメント(7038)は、経営コンサルティング、ファイナンシャル・アドバイザリー及び再生支援といった経営支援サービスを手掛けている企業です。
大手予想会社の評価はB評価となっており、ブックビルディングは9/10(月)から9/14(金)となってます。
フロンティア・マネジメントIPOの仮条件
2,160円~2,260円
フロンティア・マネジメントIPO(7038)の仮条件は、想定価格の2,260円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは23.3倍、吸収規模は約13.5億円となります。
フロンティア・マネジメントIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
丸三証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
主幹事のみずほ証券から委託幹事の岡三オンライン証券やマネックス証券まで全力参戦して当選を狙います。
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フロンティア・マネジメントIPOの評価ポイント
コンサルティング業はIPO的にはさほど人気化する業態でもありませんが、同社は多様なプロフェッショナル人材を多く抱え、代表の松岡真宏氏も小売りのトップアナリストとして名を馳せているようなので、期待したいところです。
業績も堅調に推移しており、2018年12月期の業績は、売上高が前期比11.3%増、経常利益が81.3%増と増収増益の見込みで、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は売上高で57.7%、経常利益で97.8%と足元の業績も好調です。
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フロンティア・マネジメントIPO(7038)の公開規模は約13.5億円と小型ではありませんが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
当日は大型IPOのワールド(3612)と同時上場となりますが、投資家の買いは素直にフロンティア・マネジメントとへ向かいそうです。
フロンティア・マネジメントIPOの初値予想
3,500円
フロンティア・マネジメント(7038)のIPOは、公募価格を2,260円として+1,240円となる3,500円の初値予想とします。
大手予想会社の現段階での初値目途は3,500円~4,000円となっています。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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