ディ・アイ・システムIPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
ディ・アイ・システム(4421)は、システムインテグレーション事業及び教育サービス事業を展開してている企業です。
大手予想会社の評価はA評価となっており、ブックビルディングは10/3(水)から10/10(水)となってます。
ディ・アイ・システムIPO(4421)の仮条件
1,280円
ディ・アイ・システム(4421)の仮条件は、想定価格の1,220円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは13.4倍、吸収規模は約6.7億円となります。
ディ・アイ・システムIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
主幹事であるSMBC日興証券から裏幹事の岡三オンライン証券までフル参戦して当選を狙います。
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ディ・アイ・システムIPO(4421)評価ポイント
ディ・アイ・システム(4421)は独立系のシステム開発会社でり、IT通信業から金融業、流通・医療・官公庁まで幅広い業界に対応して業績を伸ばしています。
2018年9月期は最高益を更新し、2019年9月期も売上高で前期比16.8%増、経常利益で3.8%増と増収増益の見込みとなっています。
ディ・アイ・システム(4421)の公開規模は約6.7億円と小型なIPOであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
直近上場のIPOも小型IPOのパフォーマンスが際立っている(初値&セカンダリー)ため、期待も高まります。
今の流れはディ・アイ・システム(4421)にとって追い風となりそうです。
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ディ・アイ・システムIPOの初値予想
3,000円
ディ・アイ・システム(4421)のIPOは、公募価格を1,280円として約2.3倍となる3,000円の初値予想とします。
仮に3,000円でも時価総額は約44億円と小さいため、初日値付かずとなる可能性もありそうです。
上場日の10/19はラーメン店を展開するギフト(9279)と同時上場となりますが、個人投資家の買いは小型IPOのディ・アイ・システムに向かうと思われます。
大手予想会社の現段階での初値目途は2,600円~3,000円となっています。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :ディ・アイ・システム 初値予想 参加スタンス
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