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上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
C
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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ウイングアーク1st(4432)IPOの上場承認とIPO初値予想

ウイングアーク1stのIPOは上場中止となりました!(3/4追記)

 
株式売出しの中止に関する取締役会決議のお知らせ
 


 
ウイングアーク1st(4432)がIPO(新規上場)承認されました。

 

ウイングアーク1st(ウイングアークファースト)の上場日は3/13(水)で、上場市場は東証一部か二部となります。

 

主幹事は野村證券と三菱UFJ・MS証券の共同主幹事で、IPOの申し込み期間(BB期間)は2/26(火)~3/1(金)となってます。

 

 

3月として2社目のIPOは公開規模が400億円を越える大型IPOとなりました。

 

海外売り出しもあるので少し早めの上場承認でしょうか。日本国土開発(1887)との間にも、1~2社IPOが欲しいところです。

 

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ウイングアーク1st(4432)の事業内容

ウイングアーク1st(4432)は、企業の情報活用を促進するソフトウェアやクラウドサービスを提供している企業です。

 

ウイングアーク1st(4432)は、世に溢れる様々なデータ(ビッグデータ)を「新しい資源」と捉え、企業や社会に様々な価値をもたらすソフトウェアやサービスを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

ウイングアーク1stは、同事業をデータエンパワーメント事業とし、企業の基幹業務を支えるソフトウェア基盤ソリューションと、様々なデータを活用して新しい価値を生み出すデータエンパワーメントソリューションの2つに収益を区分しています。

 

※クリックで拡大します

 

ソフトウェア基盤ソリューションでは、エンドユーザーに対して、ソフトウェアの販売、クラウドサービス、保守サポートの提供を行っています。

 

主力製品の「SVF」は、様々な請求書や納品書、発送伝票や役所等で発行される各証明書などの帳票開発の効率化と、多様な出力要件に応えるための帳票基盤ソリューションで、SVFは帳票市場で69%のシェアを占めています。

 

※クリックで拡大します

 

データエンパワーメントソリューションでは、数百億件ものビッグデータを数秒で処理して集計や分析を容易に行える「Dr.Sum」や、情報活用ダッシュボードの「MotionBoard」、企業内の紙文書を自動電子化して検索性を高める「SPA」などを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

ウイングアーク1st(4432)は、独自のテクノロジーと強力なビジネスチャネルを有しており、保守サポート契約やサブスクリプション契約、クラウドサービスのような継続的な契約が多く、契約継続率も高いために、持続的な成長が可能となっています。

 

※クリックで拡大します

 

ウイングアーク1st(4432)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

ウイングアーク1st(4432)のIPO基礎情報

証券コード 4432
社名 ウイングアーク1st株式会社
業種 情報・通信業
事業内容 企業の情報活用を促進するソフトウェアおよびクラウドサービスの提供
上場日 3/13(水)
上場市場 東証一部か二部
公募株数 0株
売出株数 12,941,400株(国内) 8,013,600株(海外)
OA 1,941,200株
想定発行価格 1,970円
仮条件 2/25に決定
最低必要金額 19.7万円
吸収金額 451.1億円(想定価格で計算)
時価総額 614.6億円(想定価格で計算)
BB期間 2/26~3/1
公募価格決定日 3/4
主幹事証券 野村證券
三菱UFJMS証券
幹事証券 大和証券
みずほ証券
SMBC日興証券
SBI証券
マネックス証券
カブドットコム証券(委託決定!)
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ウイングアーク1st(4432)のIPO評価

ウイングアーク1st(4432)の前身は、2013年にMBOで上場廃止となった1stホールディングス(3644)のようです。

 

同社は2010年にジャスダックに上場してから東証二部に鞍替えしましたが、僅か2年3か月でMBO(経営陣による買収)により上場廃止となっています。

 

当時のIPOでは公開価格630円のところ570円の初値で公募割れ。その後もパッとしませんでした。

 

IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓

⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

イメージ的にあまり良い印象はありませんが、現在の業績推移をみる限りでは、MBO後の舵取りは上手くいったように見えます。

 

とりあえず再上場案件とはなりますが、今回の上場では主幹事(当時は大和)や証券コードも異なるので、生まれ変わったと見るべきなのかもしれません。

 

 

ウイングアーク1st(4432)の公開規模は、想定価格ベースで約451.1億円と大きいです。

 

おそらく東証一部への上場となるでしょうが、公募がゼロで売出しのみというのはイグジット感が否めません。

 

とは言え、筆頭株主のファンド(現時点で約78%上場後で約15%)を含めて上位株主には上場後180日のロックアップがかかっており、価格による解除条項もありません。

⇒ カブドットコム証券のIPOルールと当選のコツ

 

また、株主には伊藤忠商事(93.5万株:約2.64%)、インテージ(50万株:約1.41%)、あのPKSHA Technology(36万株:1.02%)、鈴与(約35.8万株:約1.01%)の名前も見られます。

 

上場後時の余計な売り圧力はありませんが、やはり400億円を越える公開規模がネックとなりそうです。まずは予想会社の評価を待って参加スタンスを決めたいと思います。

 

ウイングアーク1st(4432)の初値予想

一発目の初値予想は2/3(日)2/4(月)に追記します

※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します
公募価格近辺(初値予想第一弾:2/4記)
 

※二発目の初値予想は仮条件が決定する2/25(月)後にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円