東海ソフトの初値予想とIPO参加スタンスです。
東海ソフト(4430)はソフトウエアの受託開発会社で、組込み関連、製造・流通及び業務システム関連、金融・公共関連への事業を展開しています。
予想会社の評価はそれなりに高く、ブックビルディングは2/8(金)から2/15(金)となってます。
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東海ソフト(4430)の仮条件
1,410円~1,500円
東海ソフト(4430)の仮条件は、想定価格の1,290円を大きく上回る格好で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは11.7倍、吸収規模は約10.4億円となります。
東海ソフトIPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
むさし証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
カブドットコム証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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東海ソフト(4430)のIPO評価ポイント
東海ソフト(4430)は独立系のソフトウェア開発会社であり、AI(人工知能)システム開発やIoT/M2Mソリューション、モバイルソリューションや画像処理など、幅広く対応しています。
前期の主な販売先は、日立グループに約25.1%、富士電機に約10.5%となっており、業績も緩やかな右肩上がりで堅調に推移していますね。
売上構成は、組み込み関連で約38.4%、製造・流通および業務システム関連で約43.1%、金融・公共関連で約18.6%となっています。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
2019年5月期は、売上高が前期比3.6%増、経常利益が23.9%増と増収増益の見通しで、PERは仮条件の上限で計算しても約11.7倍と割安感があります。
東海ソフト(4430)はIPOでは人気化しにくい東証二部への上場ですが、公開規模が約10.4億円と小さめです。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有も3万株のみで、公開価格の1.5倍(想定で2,250円)でロックアップが解除されますが、他の上位株主には上場後90日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)
東海ソフト(4430)は派手さこそありませんが、需給面での優位性もあるため、高い初値が期待できると思われます。
東海ソフト(4430)の初値予想
2,500円
東海ソフト(4430)のIPOは、公募価格を1,500円として+1,000円となる2,500円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は2,500円~3,000円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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