エヌ・シー・エヌの初値予想とIPO参加スタンスです。
エヌ・シー・エヌ(7057)は、木造住宅の耐震設計事業や構造部材の販売を手掛けている企業です。
予想会社の評価はそれなりに高く、ブックビルディングは2/26(火)から3/4(月)となってます。
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エヌ・シー・エヌ(7057)の仮条件
700円~800円
エヌ・シー・エヌ(7057)の仮条件は、想定価格の700円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは11.1倍、吸収規模は約7.4億円となります。
エヌ・シー・エヌIPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
エイチ・エス証券 | 参加 |
カブドットコム証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
前受金不要で参加できる野村證券をはじめフル参戦で臨む予定です。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
エヌ・シー・エヌ(7057)のIPO評価ポイント
分野的に「木造住宅」ということで地味な印象はありますが、同社独自の建築システムである「SE構法」を強みとして堅調に業績を伸ばしています。
SE構法は、供給開始以来全20,000棟以上の全ての物件で構造計算を実施しており、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震において倒壊だけでなく、全壊や半壊などの被害がないというのは凄いですね。
2019年3月期は、売上高が前期比7.0%増、経常利益が12.2%増と増収増益の見通しで、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高で約75.0%、経常利益は約103.8%と既に通期見込みを越えています。
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エヌ・シー・エヌ(7057)の公開規模は約7.4億円と小型であり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もありません。
また、代表含む上位株主のほとんどに上場後90日のロックアップがかかっているので(価格による解除条項なし)、需給面は良好です。
派手さこそありませんが、需給面での優位性から堅調な初値が見込めると思われます。
エヌ・シー・エヌ(7057)の初値予想
1,100円
エヌ・シー・エヌ(7057)のIPOは、公募価格を800円として+300円となる1,100円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は800円~1,200円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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※2019年3月1日以降にお申込みされる方は、口座開設完了⇒口座開設完了&初回取引後に変更となっておりますのでご注意ください。
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