サーバーワークスのIPOは初日値付かずとなりました!
サーバーワークス(4434)の初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
サーバーワークス(4434)は朝から強い買いを集め、後場のスタート前でも合致点は気配値表示上限に張り付いていました。
サーバーワークス(4434)の気配推移
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サーバーワークス(4434)の大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格4,780円に対して気配値上限となる11,000円に688,300株の買い注文、114,100株の売り注文となり、差引574,200株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約6.03倍の買い越しです。
サーバーワークス(4434)の大引け板状況
サーバーワークス(4434)の初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は初日気配表示上限となる19,120円に張り付いていたので不明です。
サーバーワークス(4434)の初値合致点
DMM株やカブドットコム証券のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が表示されるので便利です。
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※2019年3月1日以降にお申込みされる方は、口座開設完了⇒口座開設完了&初回取引後に変更となっておりますのでご注意ください。
サーバーワークス(4434)の初値予想(2日目)
19,120円(公募比+14,340円)
サーバーワークス(4434)の初値予想2は、公募価格の4倍(本日の気配表示上限値)となる19,120円とします。
当選組の売り惜しみも見られましたが、本日は予想以上に強い買いを集めた印象です。
買越率は昨年上場のZUU(4387)以来となる6倍越えを記録し、買いパワーでは75.7億円と昨春のHEROZ(4382)やジェイテックコーポレーション(3446)に次ぐ金額を集めました。
昨年末のKudan(4425)や先日のリックソフト(4429)の約3倍もの買い需要金額ですから驚きですね…。
予想会社の最終初値予想2は、心理的な節目となる2万円がめどとなっているようです。
初日値付かずとなったIPOの推移
※クリックで拡大します
⇒ 2018年のデータはコチラ
⇒ 2017年のデータはコチラ
どこまで初値が伸びるか見モノですが、やはり約29万株を保有する資本業務提携先で大株主のテラスカイ(3915)の出方次第で、初値の位置は大きく変わりそうです。
また、最近は2日目で規制が入ると思った以上に買いが減る傾向にあったので、今回どうなるかも注目です。
過熱し過ぎて初値天井というHEROZ(4382)パターンだけは、今後のIPOにも影響が出るので避けて欲しいところですね。
サーバーワークス(4434)の気配運用(2日目)
サーバーワークス(4434)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 25,300円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 8,250円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 550円
注文受付の範囲は2,750円~44,000円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は?↓
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