ギークス(7060)のIPOは、公募価格の1,930円を970円上回る2,900円の初値となりました。
予想会社の最終予想となる4,000円どころか、まさか初値で3,000円にも届かないとは思いませんでした(><)
朝方には3,600円程度の食い合いでしたが、その後は徐々に合致点を下げ、直前にはロックアップ解除ラインとなる2,895円となっていました。
ギークス(7060)寄り前の初値合致点推移
DMM株とカブドットコム証券のフル板では初値合致点がいつでも確認できるので便利です。
ギークス(7060)の株価推移
ギークス(7060)のIPOは、10時41分に2,900円の初値形成となりました。
私は初値を付けた瞬間を見逃してしまったのですが、直前までは3,000円の合致点だったと記憶しているので、おそらくVC(ベンチャーキャピタル)の一部が玉をぶつけてきたものと思われます。
初値形成時の出来高は680,100株で、初値形成時の買いパワーは約19.7億円でした。
ギークス(7060)の日中足チャート
※クリックで拡大します
発射台が低かったこともあってか、初値形成後は素直に買われて前場の高値は3,390円までありました。
後場には3,400円のストップ高に張り付き、そのまま引けています。
最終的な出来高は、公開株数の931,500株を上回る2,945,600株で、売買金額は約93.5億円でした。
ギークス(7060)の売却結果
NISA口座で購入した300株は2,900円で初値売り。残300株は、3,110円、3,200円、3,320円で売却しています。
ギークスIPOの売却画面
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ということで今回は、
(@3,055円-1,930円)×600株=675,000円-14,360円(手数料合算)=660,640円の利益となりました。
個人的にはギークスIPOで初値売り100万円オーバーの利益を期待していたのでガッカリです。
それでも、今後続くIPOのためには良い形で終えられたので良かったと思います。
ギークス(7060)のセカンダリーは?
最近はセカンダリーに参戦することも多かったのですが、本日は入れませんでした。センスの無さを痛感してます(><)
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