gooddaysホールディングス(4437)のIPOは初日値付かずとなりました!
gooddaysホールディングスの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
gooddaysホールディングスIPOの気配推移
9時前は5,300円~5,400円、9時以降は概ね5,000円の合致点で推移し、後場寄り前には5,190円となっていました。
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gooddaysホールディングスの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格2,280円に対して気配値上限となる5,250円に252,800株の買い注文、178,500株の売り注文となり、差引74,300株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.42倍の買い越しです。
gooddaysホールディングス(4437)の大引け板状況
↓4月のIPOで3社主幹事!口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
gooddaysホールディングスIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は5,500円でした。
gooddaysホールディングス(4437)の初値合致点
DMM株とカブドットコム証券のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が表示されるので便利です。
gooddaysホールディングスの初値予想(2日目)
5,050円(公募比+2,770円)
gooddaysホールディングス(4437)の初値予想2は、5,250円から売り気配のスタートで、5,050円の初値予想とします。
買越率は2/26に上場したリックソフトの1.72倍を下回る1.42倍と低いため、同じように翌日は売り気配スタートになる可能性が高そうですが、それでも比較的早めに値が付くと思われます。
ちなみに、リックソフトは翌日の寄りが最安値で大きく上げており、初値持越し2日目が売り気配スタートとなった場合のセカンダリー勝率も高いため、その辺りの思惑も錯綜すると思われます。
初日値付かずとなったIPOの推移
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⇒ 2018年のデータはコチラ
⇒ 2017年のデータはコチラ
昨年末で低い買越率だったアクセスグループ(1.58倍)、ディ・アイ・システム(1.58倍)、イーソル(1.15倍)、ブリッジインターナショナル(1.30倍)、のうち3社は翌日買い気配のスタートとなり、売り気配スタートとなったブリッジインターナショナルは寄安でストップ高となりました。
スケジュール的にも28日までIPOがないため、引き続きgooddaysホールディングスIPOに対する注目度は高くなると思われます。
gooddaysホールディングスの気配運用(2日目)
gooddaysホールディングス(4437)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 12,080円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 3,940円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 270円
注文受付の範囲は1,313円~21,000円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :gooddaysホールディングス 初値予想 即金規制
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