日本ホスピスホールディングスの初値予想最終版です。
日本ホスピスホールディングス(7061)に対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が期待できるIPOと見られています。
明日はIPOラッシュ後半のピークで3社同時上場となります。
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フロンティアインターナショナルの公募価格
1,000円
日本ホスピスホールディングス(7061)IPOの公募価格は、仮条件840円～1,000円の上限となる1,000円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約23.6倍、吸収規模は約21.85億円となります。
日本ホスピスホールディングスIPOの抽選結果
| 野村證券 | 落せん |
| SBI証券 | 落選 |
| 岡三証券 | 落選 |
| 静銀ティーエム証券 | 口座なし |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| エース証券 | 口座なし |
| いちよし証券 | 電話なし→落選 |
| 松井証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| 岡三オンライン証券 | 落選 |
| DMM株 | 割当なし |
残念ながらオール落選となりましたが、主幹事含めて前受金不要の証券会社が多くあって助かりました。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
日本ホスピスホールディングスの初値予想
1,300円（公募比＋300円）
日本ホスピスホールディングス(7061)のIPOは、公募価格を300円上回る1,300円の初値予想とします。
同社は「看取り」に対応するホスピス事業を手掛けており、近年の業績も好調で今後のニーズも高そうです。
デリケートな事業領域なので、市場でどの程度評価されるのかは未知数ですが、仮条件が大幅に引き上げられたことを考えると、機関投資家の評価が高かったものと思われます。
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日本ホスピスホールディングス(7061)の公開規模は約21.8億円とそれなりにあり、明日上場する3社の中では一番規模が大きいIPOとなります。
総株数の約6割を保有するVC(ベンチャーキャピタル)には上場後90日のロックアップがかかっており(価格による解除条項なし)、上場時に余計な売り圧力はありません。
明日は資金分散の影響も受けそうですが、地合い的にも悪くないため、堅調な初値を形成できると思われます。
⇒ 日本ホスピスホールディングスIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 日本ホスピスホールディングスIPOの上場承認とIPO初値予想
※主幹事の引受価格＝920円
予想会社の最終初値予想は1,200円となっているようです
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※2019年3月1日以降にお申込みされる方は、口座開設完了⇒口座開設完了＆初回取引後に変更となっておりますのでご注意ください。
日本ホスピスホールディングスの気配運用
日本ホスピスホールディングスの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 2,300円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 750円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 50円
※注文受付の範囲は250円～4,000円です。
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タグ ：初値予想 日本ホスピスホールディングス
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