トビラシステムズの初値予想最終版です。
トビラシステムズ(4441)に対する予想会社の評価はB評価となっており、高い初値が期待できるIPOと見られています。
明日はグッドスピード(7676)と同時上場で、共に平成を締めくくるIPOとなります。
『令和』に繋がる『トビラ』となるよう頑張って欲しいですね。
トビラシステムズ(4441)の公募価格
2,400円
トビラシステムズ(4441)IPOの公募価格は、仮条件2,100円~2,400円の上限となる2,400円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約36.3倍、吸収規模は約21.6億円となります。
トビラシステムズIPOの抽選結果
大和証券 | 選外(落選) |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし→落選 |
岡三証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 割当なし |
今回は主幹事の大和証券でチャンス当選した方を多く見かけました。やはり「やれることはシッカリやっておく」のは大事だと思います。
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トビラシステムズ(4441)の初値予想
5,000円(公募比+2,600円)
トビラシステムズ(4441)のIPOは、公募価格の約2.1倍となる5,000円の初値予想とします。
トビラシステムズ(4441)は、アポ電等による特殊詐欺にも対応する迷惑情報フィルタシステムで急速に業績を伸ばしています。
オンリーワン企業で時流にも乗っているため、個人投資家の人気を集めて強い初値を形成できると思われます。
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トビラシステムズ(4441)の公開規模は約21.6億円とソコソコありますが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は2万株しかありません。
代表やVCを含む上位株主には、上場後90日のロックアップがかかっていますが、公開価格の1.5倍(3,600円)で解除されます。
明日は初値持越しとなったハウテレビジョン(7064)も加えて3社競合となりますが、同社の注目度が最も高いと思われます。
⇒ トビラシステムズIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ トビラシステムズIPOの上場承認とIPO初値予想
※主幹事の引受価格=2,208円
予想会社の最終初値予想は5,000円となっているようです
トビラシステムズ(4441)の気配運用
トビラシステムズ(4441)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,520円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,800円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 120円
※注文受付の範囲は600円~9,600円です。
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