インフォネットの初値予想とIPO参加スタンスです。
インフォネット(4444)は、WEBサイト・CMSサイトの構築や保守・運用、システム開発や広告サービスを等を手掛けています。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは6/7(金)から6/13(木)となってます。
インフォネットのIPOもSBI証券が主幹事なので、IPOチャレンジポイントによる当選ラインが気になりますね。
ポイント使用の当選株数は株数からして200株と思われますが、果たして今回はどうなるでしょうか。
インフォネット(4444)の仮条件
1,350円~1,490円
インフォネット(4444)の仮条件は、想定価格の1,350円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約20.7倍、吸収規模は約8.6億円となります。
インフォネットIPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
藍澤證券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
むさし証券 | 参加 |
エイチ・エス証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
丸三証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
松井証券 | 参加(6/10追記) |
楽天証券 | 参加(6/10追記) |
SBI証券に資金を集めつつ、平幹事も全力参戦して当選を狙います。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
インフォネット(4444)IPOの評価ポイント
インフォネットはネット関連の小型IPOということで、6月のIPOでは最も人気化しそうな案件の一つです。
同社の主力となる「infoCMS」は3年連続でCMS市場シェア1位を獲得し、多くの大手企業に採用(約450社)されて業績を伸ばしています。
2019年3月期は、売上高が前期比約12.2%増、経常利益は約4.9%増の着地となり、2020年3月期も売上高で約14.7%増、経常利益で約12.9%増と3期連続で増収増益となる見通しです。
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インフォネット(4444)の公開規模は、仮条件の上限価格で約8.6億円と小型で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有も1.75万株と僅かです。
既存の株主にはロックアップが掛かっていますが、アライアンスパートナー(26.25万株)とSEホールディングス(3.5万株)の計29.75万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で2,235円)以上で解除されます。
競合も多い業態ではありますが、需給妙味もあるので高い初値が期待できると思われます。
インフォネット(4444)IPOの初値予想
4,320円
インフォネット(4444)のIPOは、公募価格を1,490円として約2.9倍となる4,320円の初値予想とします(初日値付かず)
予想会社の現段階での初値目途は4,000円~5,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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インフォネット、SBIポイント使わずに当選しました。SBIでは今年初当選です。
ジョン様
インフォネットの当選おめでとうございます!
私もブランディング同様にソコソコ頑張りましたが、いつものように落選でした^^;
インフォは高い初値が付くと良いですね^^