ブランディングテクノロジーのIPOは初日値付かずとなりました!
ブランディングテクノロジー(4438)の初値は6/24(月)以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
ブランディングテクノロジー(7067)の気配推移
ブランディングテクノロジー(7067)は朝から強い気配で、初値合致点は終日気配値表示上限となる6,960円に張り付いていました。
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ブランディングテクノロジーIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,740円に対して当日上限となる4,005円に293,900株の買い注文、43,600株の売り注文となり、差引250,300株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約6.74倍の買い越しです。
ブランディングテクノロジー(7067)の大引け板状況
ブランディングテクノロジーIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、初日気配表示上限となる6,960円に張り付いていたので不明です。
ブランディングテクノロジー(7067)の初値合致点
カブドットコム証券とDMM株のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が常に表示されるので便利です。
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ブランディングテクノロジーの初値予想(2日目)
5,740円(公募比+4,000円:公募価格の約3.3倍)
ブランディングテクノロジー(7067)の初値予想2は、公募価格の約3.3倍となる5,740円とします。
上場初日は、さすが極小IPOという展開でしたね。
値幅上限値での大引け時の売り玉は43,600株しかなく、買越率は6.74倍と今年最高の値となりました。
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⇒ 2018年のデータはコチラ
⇒ 2017年のデータはコチラ
ただ、買いパワーも約11.8億円と控え目なので、どちらかと言えば売り惜しみが目立った感じでしょうか。
買越率からするともっと飛びそうな気もしますが、週明けは即金規制で買い玉が減少する中、初日には出てこなかったVC玉等が大きく意識されてくると思います。
予想会社の最終初値予想2は、6,000円も考えられるが5,000円程度としているようです。
ブランディングテクノロジーの気配運用(2日目)
ブランディングテクノロジー(7067)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 9,220円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 3,005円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 205円
注文受付の範囲は1,002円~16,020円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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タグ :ブランディングテクノロジー 初値予想 即金規制
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