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上場日
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銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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ステムリムIPOの上場承認とIPO初値予想

ステムリムIPO(新規上場)承認されました。

 

ステムリム(4599)の上場日は8/9(金)で、上場市場は東証マザーズになります。

 

主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は7/25(木)~7/31(水)となってます。

 

 

ようやく8月のIPOが出てきました。

 

予想会社のコメントでは8月は同社のみのIPOになりそうとありましたが、できれば2~3社は欲しいところです。。

 

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ステムリム(4599)の事業内容

ステムリム(4599)は、ケガや病気により損傷し機能を失った生体組織の機能的再生・治療を促進する「再生誘導医薬」の研究開発を行っている企業です。

 

ステムリム(4599)が実現を目指す「再生誘導医薬」は、従来型の再生医療/細胞治療とは異なり、生きた細胞や組織を用いることなく、医薬品の投与のみによって、再生医療と同等の治療効果を得られる新しい医薬品です。

 

再生誘導医薬コンセプト図

※クリックで拡大します

 

「再生誘導医薬開発」により、生きた細胞製剤では難しい安定した品質による迅速な再生医療を実現する製品供給が可能となることから、広く普及可能性な新しい再生医療となり得ます。

 

再生医療/細胞治療は、従来の移植医療が抱える不空への制約を解消して同等な治療効果を得ることが期待されていますが、その実用化に向けては、最終製品として生きた細胞自体を用いる必要があったことから、数多くの解決すべき課題がありました。

 

しかし、ステムリム(2978)が大阪大学との共同研究で進めてきた「再生誘導薬」は、製品として生きた細胞を一切用いることなく、「物質(化合物)の投与によって、再生医療・細胞治療を実現する」をコンセプトとする、新しい「再生医療」となってます。

 

※クリックで拡大します

 

再生医療の市場規模予測では、国内2020年950億円が2050年2.5兆円、世界2020年1兆円が2050年38兆円大幅な増加が見込まれており、従来の医薬や医療では治療が困難であった疾患に対する新たな医療への期待が高まっていくことが予想されます。

 

そのような社会環境の中、ステムリム(2978)が研究を進めている再生誘導医療は、元来生体が持っている損傷組織の再生能力を、生体内に存在する幹細胞を体外で人工的な操作(培養や加工など)することなく、生体内で活性化することで難治性の疾患の治療を目指す、新しい再生医療となり得る存在となります。

 

再生誘導医薬は、再生医療/細胞治療が抱える数多くの課題を克服し、従来の医療では治療困難であった疾患を治療のターゲットにすることが可能となり、実用化された場合には、臨床応用の大きな拡がりが期待されます。

 

※クリックで拡大します

 

事業系統図

※クリックで拡大します

 

ステムリム(4599)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

ステムリム(4599)のIPO基礎情報

証券コード 4599
社名 株式会社ステムリム
業種 不動産事業
事業内容 生体内に存在する幹細胞を活性化し、損傷組織の再生を誘導する医薬品・医療機器及び遺伝子治療等製品の研究、開発、製造、販売
上場日 8/9(金)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 6,000,000株8,100,000株(7/24修正)
売出株数 2,400,000株 ⇒  300,000株(7/24修正)
OA 1,260,000株
想定発行価格 2,370円~3,730円:平均値3,050円
仮条件 7/24に決定
最低必要金額 30.5万円
吸収金額 294.6億円(想定価格の平均値で計算)
時価総額 1,533.6億円(想定価格の平均値で計算)
BB期間 7/25~7/31
公募価格決定日 8/1
主幹事証券 SMBC日興証券
幹事証券 大和証券
野村證券
みずほ証券
SBI証券
いちよし証券
岡三証券
楽天証券
西村証券
岡三オンライン証券(委託取扱い決定!)

 

仮条件はSansan(4443)と同じように想定価格に幅を持たせる形で、価格の幅も広く設定されました。

 

主幹事はSMBC日興証券で大手4社が顔を揃え、今回も楽天証券が幹事入りしています。

 

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⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

ステムリム(4599)のIPO評価

ステムリム(4599)は大阪大学発のバイオベンチャー(旧ジェノミックス)で、「再生誘導医療」の開発を目指しています。

 

先日、日本経済新聞で8月にも上場見込みであると報じられていましたが、早速IPOが承認されましたね。

 

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ステムリム(4599)は再生医療分野で革新的な試みを行っており、「Forbes JAPAN」にも本日付で「競合なし。阪大のレジェンドが挑む新しい再生医療」と力強いタイトルで掲載され、注目度は非常に高そうです。

 

今年の3月に米メディシノバの副社長から同社の社長COOとして招かれた岡島正恒は「世界でも競合企業が存在せず、グローバル水準で先頭に立つポテンシャルは大いにある」と心強いコメントを寄せています。

 

 

とは言え、ステムリム(4599)は赤字のバイオベンチャーであり、公開規模は想定価格の平均値で計算しても約300億円の大型IPOとなります。

 

また、VC(ベンチャーキャピタル)も軽く10社以上(VC保有の総株数は約1,100万株?)あり、上位株主には上場後180日のロックアップがかかっています。ロックアップなしのVCもいくつかあるようです(まだ詳しく調べてません)VC保有分も継続所有等の確約含めて全てロックアップがかかってました

 

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夢のあるバイオベンチャーで注目度は非常に高そうですが、公開規模を含めた需給面は気になるところです。

 

公開株数の半数を上限に海外へ販売されるので、海外での人気も気になりますね。また、幅広い想定価格から仮条件がどの程度で設定されるかも要注目です。

 

個人的には期待したいところですが、現時点での判断は難しいため、まずは予想会社の評価待って参加スタンスを決めたいと思います。

 

↓皆さんの評価はコチラ↓

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ステムリム(4599)の初値予想

一発目の初値予想は来週中に追記記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します

感覚的には公募価格近辺。仮条件次第で大きく変わるため難しいです(7/12追記)

 

※二発目の初値予想は仮条件が決定する7/24(水)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円