サイバー・バズの初値予想とIPO参加スタンスです。
サイバー・バズ(7069)は、インスタグラムを中心としたインフルエンサーマーケティングやSNSアカウント運用企画代行などのソーシャルメディアマーケティング事業を展開しているいる企業です。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは9/3(火)から9/9(月)となってます。
サイバー・バズの仮条件
2,000円~2,300円
サイバー・バズ(7069)の仮条件は、想定価格の2,000円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約31.2倍、吸収規模は約15.7億円となります。
サイバー・バズIPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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サイバー・バズIPOの評価ポイント
サイバー・バズはインフルエンサーを組織したSMSマーケティング会社ということで、事業的にはトレンダーズ(6096)やアジャイル(6573)と同じイメージです。一般的には成長中のSNS関連ということで人気化しそうな業態ですね。
同社はかつてサイバーエージェント(4751)の子会社でしたが、現在はデジタルガレージ(4819)の持ち分法適用会社になってます。
2019年9月期は、売上高が前期比約17.1%増、経常利益は約44.0%と増収減益の見込みで、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高で約76.6%、経常利益は約104.5%と既に通期予想を超えています。
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サイバー・バズ(7069)の公開規模は約15.7億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)は2社計で16.5万株入ってます。
既存株主には上場後90日のロックアップがかかっていますが、VC保有分を含めて公開価格の1.5倍(想定で3,450円)で解除されます。
消費者行動の変化によってSNSの広告市場も拡大し、同社の業績も好調なので期待出来そうですが、ロックアップ解除ラインを越えるとサイバーエージェント(60万株)やマイナビ(30万株)の持ち分も意識される可能性はありそうです。
サイバー・バズIPOの初値予想
4,650円
サイバー・バズ(7069)のIPOは、公募価格を2,300円として2倍強となる4,650円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、4,000円~5,000円となっているようです。
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