HENNGEの初値予想とIPO参加スタンスです。
HENNGE(へんげ)は、企業向けクラウドセキュリティーサービス「HENNGE One」を展開している企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは9/20(木)から9/26(金)となってます。
HENNGEの仮条件
1,200円~1,400円
HENNGE(4475)の仮条件は、想定価格の1,040円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約246.5倍、吸収規模は約21.1億円となります。
HENNGE(4475)IPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
クレディ・スイス証券 | 口座なし |
大和証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
岡三証券 | 参加 |
丸三証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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HENNGE(4475)IPOの評価ポイント
HENNGE(4475)は人気のクラウド関連であり、売上の9割以上がサブスクリプション型のストック収益ということで、安定と成長が見込める期待のIPOです。
2019年9月期は、売上高が前期比約19.1%増、経常利益は約30.1%減と増収減益の見込みで、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高で約74.5%、経常利益で約86.3%となってます。
今期の減益は一時的との見方であり、拡大する売上と高い利益率で今後に対する期待は高いようですね。
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HENNGE(4475)の公開規模は約21.1億円と小型ではありませんが、重いという程でもありません。
ただし、ロックアップなしのVC(ベンチャーキャピタル)保有分約25万株に加え、残りのVC保有分の約240万株は公開価格の1.5倍以上(想定で2,100円)でロックアップが解除されます。
当日はAI CROSS(4476)と同時上場で資金分散の影響も考えられ、初値もVCの出方次第で変化しそうではありますが、個人的には高い初値が期待できると見ています。
HENNGE(4475)IPOの初値予想
2,800円
HENNGE(4475)のIPOは、公募価格を1,400円として2倍となる2,800円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、2,000円~2,500円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
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