ギフティ　初値売り　セカンダリー

ギフティ(giftee)のIPOは、公募価格の1,500円を380円上回る1,880円の初値となりました。

寄り前は前日のIPOの引け味が悪かった影響もあったのか、1,700円～1,800円の合致点で弱めに推移していました。

ギフティ(4449)IPOの寄り前の初値合致点推移

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ギフティ(4449)の初値と株価推移

ギフティ(4449)のIPOは、9時46分に＠1,880円の初値形成となりました。

初値形成時の出来高は約198万株で、買いパワーは約37.2億円でした。

ギフティ(4449)の日中足チャート

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ギフティIPOは発射台が低かったせいか、寄り後は買われて前場の高値は1,993円までありました。

後場には1,900円割れまで売られる場面もありましたが、そこから徐々に戻していくと、ラストは一気に買われて高値引けとなってます。

終値は2,060円、VWAP(出来高加重平均)は1,920.3円でした。

最終的な出来高は、公開株数の5,049,300株を上回る6,875,300株、売買金額は約132.0.億円でした。

ギフティ(4449)IPOの売却結果

今回は寄り前から成行きで売り注文を入れたので、結果的に初値の1,880円で売却しています。

個人的には2,000円以上の初値を期待していたので、ちょっと残念でしたね。

ギフティ(4449)IPOの売却画面(SMBC日興証券)

ということで今回は、

(＠1,880円－1,500円)×100株＝38,000円－1,890円(手数料)＝36,110円の利益となりました。

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ギフティ(4449)IPOのセカンダリー

ギフィティのセカンダリーは、当選分の売却と持ち替える格好で100株のみ初値買い(1,880円)で参戦しました。

2,000円オーバーまで我慢するつもりでしたが、耐えきれず前引け前に1,985円で売却してしまいました。

GMOクリック証券

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少額ではありますが、少しでも利益を乗せられたので良しとします。

ちなみに、20日は19日に上場したアミファ(7800)がストップ高となり、サイバー・バズ(7069)も朝安から切り返す格好で、一時は4,000円台を回復しています。

まだまだ地合い良好とは言えませんが、回復傾向にはあるようなので、来週以降のIPOに期待したいところです。

↓皆さんの初値予想は？↓

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