恵和(けいわ)の初値予想最終版です。
恵和(4251)に対する予想会社の評価はC-評価となっており、落ち着いた初値が見込めるIPOと見られています。
恵和(4251)の公募価格
770円
恵和(4251)の公募価格は、仮条件700円~770円の上限となる770円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約8.2倍、吸収規模は約17.6億円となります。
恵和(けいわ)IPOの抽選結果
大和証券 | 不参加 |
いちよし証券 | 不参加 |
SBI証券 | 落選 |
東海東京証券 | 不参加 |
エース証券 | 口座なし |
DMM株 | 不参加 |
今回は安全策でIPOチャレンジポイント獲得狙いのSBI証券以外は申し込みを見送りました。
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恵和(4251)の初値予想
870円(公募比+100円)
恵和(4251)のIPOは、公募価格の770円を100円上回る870円の初値予想とします。
恵和(4251)は今期減収ですが増益の見込みであり、公募価格のPERは約8.2倍と低い水準で設定されました。
当初は地合い的に心配な部分もありましたが、最近はバリュー株優位の流れもあり、本日のセルソースやジェイックの好スタートも追い風となって、堅調な初値を形成すると思われます。
⇒ 恵和IPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 恵和IPOの上場承認とIPO初値予想
恵和(4251)のIPOは東証2部の上場で公開規模は約17.6億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており(価格による解除条項なし)、東亜合成(7万株)と大日本商事(3万株)は、上場後90日のロックアップが掛かってますが、公開価格の1.5倍(1,155円)以上で解除されます。
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※主幹事の引受価格=712.25円
予想会社の最終初値予想は、850円となっているようです。
恵和(4251)IPOの気配運用
恵和(4251)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 1,771円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 578円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 39円
※注文受付の範囲は193円~3,080円です。
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