INCLUSIVEの初値予想とIPO参加スタンスです。
INCLUSIVE(インクルーシヴ)は、メディアマネジメントや広告運用など、インターネットサービスの拡大と収益化の支援等を手掛けている企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは12/4(水)から12/10(火)となってます。
INCLUSIVE(7078)の仮条件
2,010円～2,110円
INCLUSIVE(7078)の仮条件は、想定価格の2,290円を大幅に下回る範囲で弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約22.5倍、吸収規模は約10.3億円となります。
INCLUSIVE(7078)IPOの参加スタンス
| みずほ証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券 | 参加 |
| いちよし証券 | 参加 |
| 丸三証券 | 参加 |
| 楽天証券 | 参加 |
| 東海東京証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦して当選を狙います！
INCLUSIVE(7078)IPOの評価ポイント
INCLUSIVE(7078)IPOの仮条件は想定価格から大幅に引き下げられました。苦戦しそうな他の大型株が軒並み上振れしていたので、同社の下振れはちょっと意外でしたね。
ネット広告市場が拡大している中、同社は今期が僅かながらも減収見込みというのが影響したのかもしれません。
2020年3月期は、売上高が約0.1%減、経常利益は約4.2％増と減収増益の見込みで、第3四半期時点電P進捗率は売上高で約46.5％、経常利益が約55.0％となっています。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
INCLUSIVE(7078)IPOの公開規模は約10.3億円と小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
需給面の優位性は揺るぎませんが、さすがにこの仮条件の下振れをがあると強気にはなれませんね。。
とは言え、人気業態＆軽量級のIPOなので、堅調な初値を形成すると見ています。
上場日の20日(金)は当初3社同時上場の予定でしたが、ファンペップ(4881)の上場中止で2社同時上場となってます。
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INCLUSIVE(7078)IPOの初値予想
2,810円
INCLUSIVE(7078)のIPOは、公募価格を2,110円として＋700円となる2,810円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、2,500円～3,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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