スポーツフィールドの初値予想とIPO参加スタンスです。
スポーツフィールド(7080)は、スポーツ人財の採用支援サービス「スポナビ」や「スポナビキャリア」を通じて、スポーツ人財に特化した採用支援を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高めであり、ブックビルディングは12/11(水)から12/17(火)となってます。
スポーツフィールドは年内最後のIPOとなります。
スポーツフィールド(7080)の仮条件
2,570円~2,730円
スポーツフィールド(7080)の仮条件は、想定価格の2,650円を挟む格好で中立的に設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約17.6倍、吸収規模は約9.5億円となります。
スポーツフィールドIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
東洋証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
ライブスター証券 | 参加 |
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スポーツフィールド(7080)IPOの評価ポイント
スポーツフィールド(7080)は「スポーツ」に特化した人材紹介や就職支援ということで、来年には東京オリンピックも控える中、スポーツ人口の増加という点でもユニークな事業ですね。
同社の業績も好調に推移しており、2019年12月期は売上高で前期比28.4%増、経常利益は約80.5%増と増収増益の見込みで、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高で約81.6%、経常利益は約161.8%と既に超過しています。
スポーツフィールド(7080)の公開規模は約9.5億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主と新株予約権者には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
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事業規模もまだ小さくニッチな側面は否めませんが、業績も好調で需給の優位性もあるため、高い初値が見込めると思われます。
2019年の「大取り」を務めるIPOなので、是非とも盛り上がって終えて欲しいですね。
スポーツフィールド(7080)IPOの初値予想
5,460円
スポーツフィールド(7080)のIPOは、公募価格を2,730円として2倍となる回る5,460円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、4,500円~5,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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