2020年のIPOは、2/7(金)のコーユーレンティア(7081)とジモティー(7082)の同日上場でスタートします。
既にコーユーレンティア(7081)は22日(水)、ジモティー(7082)は23日(木)からBB(ブックビルディング)が始まってますが、WIN太郎は昨日まとめてBBを終わらせました。
2020年最初のBBという事で、いよいよ今年も始まるなぁ、という感じがしています。
そんなBB作業の中で今回気付いたことが3つほどありました。
1、DMM株でうっかり?
今年はのんびり構えていたせいで、DMM株でのIPO抽選申込みを逃してしまったようです。
もしかすると今回の2銘柄は受付してなかったのかもしれませんが、気付いた時には取扱いがない状態でした。
DMMのIPO取扱い画面(1/24時点)
DMM株のIPO取扱いは委託(裏幹事)形式であり、最終的に割当がなくても事前に抽選申し込みを受け付ける格好なので、受付開始だけでなく締切日も通常のBB期間より早いのが特徴です。
このパターンは幹事入りしない時の安藤証券も同様であり、イレギュラーな作業なので、どうしても忘れがちです。
まあ、当選確率は限りなく低いので構わないのですが、個人的には「出来ることは全てやる」を基本としているので、申し込みを逃すと気分的にスッキリしません(苦笑)
2,むさし証券でコーユーレンティア
前受金不要でIPO抽選に参加できるむさし証券(トレジャーネット)が、コーユーレンティアのIPOで裏幹事(委託取扱)になってます。
IPO新規公開株ブログランキング
3,アイザワ証券のIPOルール変更
ジモティー(7082)IPOで幹事入りしている藍澤証券(アイザワ証券)は、今年からIPOの申し込みで前受金が不要になったようです。
これで前受金不要でIPOに申し込める証券会社は計9社となりました。
コメントフォーム