最近は様々な数値に驚かされる事ばかりです…。
こんな状況が続くと結構慣れてくるものですが、それはそれで怖かったりします(苦笑)
コロナウイルスの感染者は全世界で100万人を突破とか。。先週末で50万人と言われていたのに、あっという間の100万人越えです。
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株式相場でも様々なワースト記録が塗り替えられましたが、中でもＮＹダウが1日で3,000ドルも暴落したのは衝撃的でした。
当然ながら日本株も酷い暴落に見舞われており、個人的な含み損の金額も見るに堪えません…。
本日の日経平均株価は何とか踏ん張ったようですが、個人的な持株はダメダメでした(＞＜)
前置きが長くなってしまいましたが、そんな中で本日ビックリした数値は米国の失業保険申請者数です。
米の失業保険申請、最大の664万件 解雇・一時帰休で
米労働省が2日発表した失業保険の新規申請件数（季節調整済み）は、3月28日までの1週間で664万8千件となり、過去最大だった前週（330万件）からさらに2倍に膨らんだ。新型コロナウイルスで経済活動が大幅に制限され、飲食店や小売店などでは従業員の解雇や一時帰休が急増している。
トランプ政権は給与補填などの経済対策を決めたが、迅速な執行が求められる。失業保険の申請数は市場予測（260万件）を大幅に上回った。新型コロナが発生する前は…
配信元：日本経済新聞社：4/3
先週の300万人越えでも驚愕しましたが、1週間で2倍とは…。
※記事では市場予測が「260万件」となっていますが、個人的には別の記事でマーケットの事前予想は「380万人」と認識していました。
これまでは1982年10月の69万件が最大で、リーマンショック後は2009年3月の66万件が最多なので、今の数値はまさにケタ違いです。
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しばらく前に「米で銃が売れまくっている」というニュースを見ましたが、こうした状況から急速に治安が悪化してるのかもしれませんね…。
そう言えば、昨日帰国したマー君も「新型コロナウイルス感染以外でも身の危険を感じさせられる出来事があった」と述べていました。
アメリカでは今晩に米雇用統計と失業率が発表されますが、そちらも予想を上回る数値になるのか要注目です。
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