IPOのアークン（3927）が当選しました！
当選した証券会社は福幹事のSBI証券です。ビジョン（9416）の当選も驚きでしたが、今回の当選は「おっ！？」と声が出るくらいビックリしました＾＾；
このIPO当選が資金を集中させてあるWIN太郎の口座ならまだ解るのですが、今回は実質600株しか買付余力のない子供口座（未成年口座）での当選なのですw(ﾟoﾟ)w
IPOアークン（3927）の当選画面
※申告は10,000株となってますが、買付余力は100万円未満でした。
いやー、こんな事もあるんですね・・・。SBI証券は副幹事と言っても、もともとアークン（3927）自体が小型なので、350枚程度しか当選は無いはずです。
その内の55%は店頭経由で配分され、残り45%の内30%はポイント上位者の当選。となると、資金枠での当選枚数は350枚×0.45×0.7≒110枚程度しかありません。
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この年末はSBI証券主幹事が多かったので、SBI証券にウン千万、ウン億円と資金を集中させている猛者もいる中で、わずか600株程度の買付余力で当選できたのですから、まさにミラクルとしか言いようがありません。
ちなみにSBI証券はビジョン（9416）も副幹事ですが、こちらは大型なので総枚数が3,901枚もあり、資金枠での実質当選枚数は約1,910枚で、アークン（3927）の10倍以上の枚数があります。なのにビジョンは資金が集中してあるWIN太郎口座でもツルッと落選でした(゜-゜)
基本的にIPOの抽選は確率論のはずですが、昔からたまにこういうことが起こるから不思議です。この年末はSBI証券に足を向けて寝れません＾＾；
↓↓WIN太郎が当選続きのSBI証券↓↓
他の証券会社では抽選後期型の岩井コスモ証券を除き、全て落選となりました。
SMBC日興証券＝補欠（落選）
岡三証券＝落選
丸三証券＝補欠当選（おそらく全員？）
いちよし証券＝電話無し→落選
岩井コスモ証券＝15日結果発表
むさし証券＝落選
安藤証券＝参加→取扱いなし
| 穴場のむさし証券 |
岩井コスモ証券 |
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