コロナショックで記録的な大暴落を演じたリート市場。
その下落率とスピード感は半端なく、リート指数は1か月で約50%も下落し、日経平均やNYダウをはるかに上回るものでした。
東証REIT指数の日足チャート(1年)
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ちょうど前回記事にした3/19(木)を底に少し反発してますが、まだ1/3戻しのレベルであり、依然として厳しい状況が続いています。
個人的な保有リートも若干回復してはいますが、相変わらず大きな含み損を抱えています。
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4/10現在の状況
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上記以外でも2月のPOで購入した分があり、その含み損は1,513,743円となってます(3/19時点では3,134,177円の含み損)
昨秋には約350万円の含み益だった時期もあったので、まさに天国から地獄ですね。。
今のところこの水準で売却するつもりはないので継続保有の予定ですが、2月に買ったPO分は一部売却するかもしれません。
まあ、リートの保有はもともとインカムゲインを狙ったものなので、分配金さえ貰えれば多少の株価の変動は気にしませんが、さすがにここまで大きな含み損を抱えると凹みますね。。
今後はホテルリートや商業リートの分配金も減少するはずなので、とにかくコロナ問題が終結しないと話になりませんね。。
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