インターファクトリーのIPOは初日値付かずとなりました!
インターファクトリーの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
インターファクトリーIPOの気配推移
朝のキャプチャを忘れてしまいましたが、インターファクトリーは終日気配表示上限となる3,840円に張り付いていました。
インターファクトリーIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格960円に対して当日気配上限の2,208円に2,088,500株の買い注文、301,100株の売り注文となり、差引1,787,400株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約6.94倍の買い越しです。
インターファクトリーの大引け板状況
インターファクトリーIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、当日気配表示上限の3,840円に張り付いていたので不明です。
インターファクトリーの初値合致点
DMM株やauカブコム証券では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が常に表示されるので非常に便利です。
インターファクトリーの初値予想(2日目)
4,500円(公募比+3,540円:公募価格の約4.7倍)
インターファクトリーの初値予想2は、公開価格の約4.7倍となる4,500円とします。
買越率は2ケタにこそ届きませんでしたが、6月上場のコマースOneホールディングス(4496)やグッドパッチ(7351)以上の数値となっています。
また、買いパワー(買残×上限)も約46.1億円と、先日のニューラルポケット並みに集めました。
初日値付かずとなったIPOの推移
※クリックで拡大します
上場3日目にして初値を付けたニューラルポケットは連日のストップ高(本日は場中で一度も値付かず)となっており、そちらに入れなかった個人投資家の買いも集めたのかもしれませんね。
それにしても直近IPOの勢いは凄いことになってます。ニューラルポケットはもちろん、一時10バーガーを達成したティアンドエスも高値圏を維持して10連騰となりました。
このチキンレースがいつまで続くか分かりませんが、インターファクトリーもこの勢いに乗って強い初値を形成しそうです。
↓共同主幹事のSBI証券↓
予想会社の最終初値予想2は、後ほど追記します。 ⇒ 5,000円目途のようです。
インターファクトリーIPOの気配運用(2日目)
インターファクトリーの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,080円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 1,656円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 111円
注文受付の範囲は552円~8,840円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
⇒ FUNDINNO(ファンディーノ)⇒ 業界トップで実績NO,1!
⇒ Unicorn(ユニコーン)⇒ 間もなく第8号案件登場!
⇒ イークラウド⇒ 第1号案件目標達成!
タグ :インターファクトリー 初値予想 即金規制
コメントフォーム