プレミアアンチエイジングがIPO(新規上場)承認されました。
プレミアアンチエイジング(4934)の上場日は10/28(水)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事は野村證券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は10/13(火)～10/16(金)となってます。
本日は同日上場となるさくらさくプラス(7097)のIPOも仕切り直しで新規承認されています。
プレミアアンチエイジングの各種経営指標
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プレミアアンチエイジングのIPO基礎情報
| 証券コード | 4934 |
| 社名 | プレミアアンチエイジング株式会社 |
| 業種 | 化学 |
| 事業内容 | 基礎化粧品の製造及び販売 |
| 上場日 | 10/28(水) |
| 上場市場 | 東証マザーズ |
| 公募株数 | 700,000株 |
| 売出株数 | 1,650,000株 |
| OA | 352,500株 |
| 想定発行価格 | 3,350円 |
| 仮条件 | 10/12に決定 |
| 最低必要金額 | 33.5万円 |
| 吸収金額 | 90.5億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 291.5億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 10/13～10/16 |
| 公募価格決定日 | 10/19 |
| 主幹事証券 | 野村證券 |
| 幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 SBI証券 楽天証券 岩井コスモ証券 岡三証券 東洋証券 岡三オンライン証券(委託取扱い決定！) DMM株(委託？) |
主幹事は野村証券で岡三オンライン証券の委託幹事(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました！
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プレミアアンチエイジングはKinKi KidsのCMでも知られる基礎化粧品の「DUO(デュオ)」を製造・販売しており、近年急速に業績を伸ばしているようです。
プレミアアンチエイジングの公開規模は想定価格ベースで約90.5億円と大き目で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
同社代表の松浦氏とその管理会や親族で総株数の約97.8%を保有しており、IPO時に一部を放出して上場後は約67%を保有する形になります。
上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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なお、公開株数の半数未満を上限に、欧州及びアジアを中心とした海外市場(米国・カナダを除く)に販売される予定です。
ちなみに、代表の松浦氏は今回のIPOで一気に67億円ものキャッシュを手に入れることになります(羨)
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知名度も高く業績も絶好調なので第一印象ではそれなり期待出来そうですが、まずは予想会社の評価を待ちたいと思います。
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タグ ：2020IPO プレミアアンチエイジング 上場承認
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