プレミアアンチエイジングの初値予想とIPO参加スタンスです。
プレミアアンチエイジングは、基礎化粧品「DUO(デュオ)」を製造・販売している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは10/13(火)から10/16(金)となってます。
プレミアアンチエイジングIPOの仮条件
3,700円~4,140円
プレミアアンチエイジングIPOの仮条件は、想定価格幅の3,350円を大幅に上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約20.0倍、吸収規模は約111.9億円となります。
⇒ プレミアアンチエイジングIPOの上場承認とIPO基礎情報
プレミアアンチエイジングIPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
東洋証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
前受金不要で参加できる野村證券から岡三オンライン証券までフル参戦の予定です。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
プレミアアンチエイジングIPOの評価ポイント
プレミアアンチエイジングIPOの仮条件は下限10.4%~上限で23.6%も上振れして決定しました。
ブランドの知名度も高く業績も絶好調なのが評価されのか、それだけ機関投資家からの評価も高かったものと推察されます。
同社の2020年7月期は売上高が約71.9%増、経常利益は約7倍と大幅な増収増益で着地しており、2021年7月期も売上高で約23.2%増、経常利益が約55.7%増の見込みとなっています。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
これでプレミアアンチエイジングIPOの公開規模は仮条件の上限ベースで約111.9億円にまで増加しました。
ただ、昨日上場した日通システム(約82.8億円)の初値の強さや、9/25上場で同類のI-ne(約71.2億円)の展開を見せられると、今なら100億円越えのIPOでも、明らかな「出口案件」でなければ軽く熟してしまう勢いを感じます。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
同社の場合はVC(ベンチャーキャピタル)の保有がないため、上場時に余計な売り圧力はありません。
当日はさくらさくプラスと同時上場でカラダノートの2日目とも被りそうであり、通常なら100億円越えのIPOで警戒されそうなところですが、今の地合いでこのスペックなら堅調な初値が見込めると思われます。
プレミアアンチエイジングIPOの初値予想
5,140円
プレミアアンチエイジングIPOは、公募価格を4,140円として+1,000円となる5,140円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、4,700円~5,300円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
ベンチャー投資のユニコーンで第10号案件登場!
10月17日(土)20:00 募集開始!(先着順)
コメントフォーム