MITホールディングスの初値予想とIPO参加スタンスです。
MITホールディングスは、システム開発や運用保守等のシステムインテグレーションサービス、CADや顏認証等のソリューションサービスを手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは11/6(金)から11/12(水)となってます。
IPOチャレンジポイントによる当選株数は200株が妥当に思えますが、100株や300株の可能性もあり得るので悩ましいですね。。
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MITホールディングスIPOの仮条件
630円~690円
MITホールディングスIPOの仮条件は、想定価格の610円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約14.8倍、吸収規模は約3.8億円となります。
MITホールディングスIPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
ちばぎん証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
水戸証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
丸三証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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MITホールディングスIPOの評価ポイント
MITホールディングスは仮条件が上振れても公開規模は4億円にも満たない小粒のIPOです。
初値がどこまで伸びるかは上場時の地合いにも依りますが、当選できれば楽しみなIPOになることは間違いないですね。
業績もそれなりに好調なようで、2020年11月期は売上高で約1.6%増、経常利益が約13.3%増と増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は売上高で約73.4%、経常利益で約57.8%となっています。
MITホールディングスの公開規模は約3.8億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の残保有はありません。
また、従業員1名(3.8万株保有)を除く既存株主には上場後180日間のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もないのため上場時に余計な売り圧力はありません。
人気の業態でこの規模だと初日の値付かずは当然として3日目突入も十分視野に入りますが、その場合はクリーマIPOに加えて初値持越しが濃厚なジオコードIPOの2日目とも実質的に被るスケジュールとなります。
まあ、その辺は当選してから心配すれば良い話ですね(苦笑)
MITホールディングスIPOの初値予想
3,730円
MITホールディングスIPOの初値予想は、公募価格の約5.4倍となる3,730円とします(2日目のラスト)
予想会社の現時点での初値目途は、3,500円~5,500円となっているようです。
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