交換できるくんがIPO(新規上場)が承認されました。
交換できるくんIPOの上場日は12/23(水)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/8(火)~12/14(月)となってます。
本日は、東京通信(7359)、グローバルインフォメーション(4171)、SANEI(6230)のIPOも新規承認されています。
交換できるくんIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントによる当選ラインや当選株数の話題で盛り上がりそうです。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
交換できるくんIPOの各種経営指標
※クリックで拡大します
交換できるくんIPOの基礎情報
証券コード | 7695 |
社名 | 株式会社交換できるくん |
業種 | 小売業 |
事業内容 | インターネットを利用した住宅設備機器の販売 |
上場日 | 12/23(水) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 100,000株 |
売出株数 | 250,000株 |
OA | 52,500株 |
想定発行価格 | 1,890円 |
仮条件 | 12/4に決定 |
最低必要金額 | 18.9万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 7.6億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 41.0億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 12/8~12/14 |
公募価格決定日 | 12/15 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 楽天証券 エース証券 東洋証券 極東証券 エイチ・エス証券 岩井コスモ証券 藍澤證券 むさし証券 水戸証券 あかつき証券 SBIネオモバイル証券(委託) ライブスター証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
この年末はSBI証券主幹事のIPOが目白押しですね。
交換できるくんは、インターネット注文を利用した住宅設備の交換に特化したサービスを展開しています。
業績的には前々期に赤字に転じるなど利益ベースでムラがありますが、売上は1999年の創業以来比較的順調に伸びているようです。
交換できるくんIPOの公開規模は想定価格ベースで約7.6億円と小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は1社で10万株あります。
筆頭株主は同社代表らによる管理会社で、代表個人や親族の持ち分と合わせると総株数の約86%を保有します(上場後で約72%)
株主にはベクトル(3万株:約1.4%)、ジャパンベストレスキュー(3万株:約1.4%)、JBR安心保証(3万株:約1.4%)、リンナイ(1万株:約0.5%)の名前が見られます。
上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、VCとベクトルの計13万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
業態的な魅力は乏しいですが、需給面での優位性が高いため、期待できそうなIPOに見えます。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
コメントフォーム