ビーイングホールディングスの初値予想とIPO参加スタンスです。
ビーイングホールディングスは、北陸を地盤に関東、東海、近畿などで物流事業を展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは11/27(金)から12/3(木)となってます。
ビーイングホールディングスIPOの仮条件
910円～1,000円
ビーイングホールディングスIPOの仮条件は、想定価格幅の910円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約11.4倍、吸収規模は約17.3億円となります。
⇒ ビーイングホールディングスの評価とIPO初値予想
⇒ ビーイングホールディングスの上場承認とIPO基礎情報
ビーイングホールディングスの参加スタンス
| 野村證券 | 参加 |
| 今村証券 | 口座なし |
| みずほ証券 | 参加 |
| 三菱UFJMS証券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| auカブコム証券 | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
現時点ではフル参戦の予定です。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
ビーイングホールディングスIPOの評価ポイント
いよいよ年末IPOの申し込みが始まりましたね。
一発目となるビーイングホールディングスは東証2部の地味目なIPOですが、生活物資に特化した物流事業で業績も好調に推移しています。
2019年12月期は大幅な増収増益で終えており、2020年12月期も売上高で約12.9%増、経常利益で約5.4%増と連続で増収増益を見込み、第3四半期時点での進捗率は売上高で約73.6%、経常利益で約79.9%となっています。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
ビーイングホールディングスIPOの公開規模は約17.3億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主株には上場後90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
当日は人気化が予想されるスタメンと同日の上場となりますが、同社も小ジッカリの展開で堅調な初値を付けると見ています。
その後は怒涛のIPOラッシュになりますが、まずは同時上場のスタメンと共に好スタートを期待したいところですね。
ビーイングホールディングスIPOの初値予想
1,250円
ビーイングホールディングスIPOは、公募価格を1,000円として＋250円となる1,250円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,200円～1,300円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
IPO新規公開株ブログランキング
⇒ FUNDINNO(ファンディーノ)⇒ 業界トップで実績NO,1！
⇒ Unicorn(ユニコーン)⇒ 第14号案件決定！
⇒ イークラウド⇒ お得なキャンペーン実施中！
コメントフォーム