オンデックの初値予想とIPO参加スタンスです。
オンデックは、中小企業を中心としたM&Aに関する仲介やアドバイザリー業務を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは12/11(金)から12/17(木)となってます。
オンデックIPOの仮条件
1,400円~1,550円
オンデックIPOの仮条件は、想定価格の1,270円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約47.7倍、吸収規模は約9.8億円となります。
⇒ オンデックIPOの評価とIPO初値予想
⇒ オンデックIPOの上場承認とIPO基礎情報
オンデックのIPO参加スタンス
野村證券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
藍澤證券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
楽天証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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オンデックIPOの評価ポイント
オンデックはの仮条件は、想定価格を約10.2%~22.0%も上振れる強気の設定となりました。
今後の中小企業の後継者不足を背景としたM&A市場の急拡大を期待してか、オンデックに対する機関投資家の評価も高かったものと推察されます。
2019年11月期は大幅な増収増益で終えており、2020年11月期も売上高で約22.7%増、経常利益で約2.5%増と増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は、期末にまとめて計上される予定のようで、売上高で約47.7%、経常利益はまだ赤字となっています。
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オンデックIPOの公開規模は仮条件の上限決定で約9.8億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で36.6万株保有しています。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、VCと帝国データバンクのグループ管理会社が保有する計44.7万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で3,565円)以上でロックアップが解除されます。
オンデックは2020年のトリを飾るIPOであり、今年は仮に当日に値が付いて売買しても受渡日は年明けという異例のスケジュールです。
日程的に市場参加者は限られそうですが、正月休みに入った個人投資家の参戦で盛り上がりそうですね。
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オンデックIPOの初値予想
4,650円
オンデックIPOは、公募価格を1,550円として3倍となる4,650円の初値予想とします。(2日目の初値形成)
予想会社の現時点での初値目途は、4,000円~5,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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12月17日(木)18:00 募集開始!(先着順)
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