2021年1月1日にライブスター証券がSBIネオトレード証券に社名変更しています。
旧ライブスター証券はもともと業界屈指の格安手数料が魅力のネット証券であり、IPOに関しても前受金不要で申し込める貴重な証券会社の一つです。
また、ローリスク投資である「立会外分売」の取扱いもあるため、我が家でも夫婦揃って証券口座を開設して利用しています。
昨夏にSBIグループがライブスター証券を完全子会社化するとの一報を聞いた時は今後どうなるのか心配しましたが、個人的には理想的な形で生まれ変わった印象ですね。
SBIネオトレード証券の今後の取組方針(HPより)
・新商品・新サービスの開発
・取引ツールの利便性向上のための各種改善
・取り扱いIPOの強化
・取引システムの安定運用及び取引基盤の強化
SBIネオトレード証券は今後の取組方針で「取引コストの更なる引き下げ」を挙げているので、今後の展開も非常に楽しみですね。
また、「取扱いIPOの強化」も掲げ、昨年末からSBIグループの一員になったことでIPO銘柄の取り扱いが拡大している点も見逃せません。
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タグ :SBIネオトレード証券
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