本日は昨年末に上場した直近IPOが買われる展開で、セカンダリーパフォーマンスNO,1となったバルミューダ(6612)がストップ高で上場来高値を更新、2位のココペリ(4167)もストップ高を付けました。
また、ここに来て、大型IPOだったプレイド(4165)とヤプリ(4168)も上場来高値を取ってきました。
ヤプリとプレイドのチャート
※クリックで拡大します
ヤプリとプレイドは、個人的にも『BCIP-NM大作戦!』と銘打って仕込んだ銘柄なので、素直に嬉しいですね。
当時問い合わせのあったMさんやJさんもまだお持ちでしょうか?
『BCIP-NM』とは、「B」=ビッグな「C」=C級の「I」=IPOを「P」=パックで買って「N」=寝かせて「M」=待つの略です(苦笑)
昨年末は大型のC級IPOに狙いを定め、IPOで当選を目指すと共に、落選ならセカンダリーで取得して、後は寝かせて待つという作戦でした。
前受金不要でIPO抽選に参加できます!
理由は単純で、一昨年末の大型C級IPOの初値後のパフォーマンスが良かったので、2匹目のドジョウを狙っただけです。
一昨年末は、JTOWER(109億)、フリー(371億)、JMDC(173億)、メドレー(205億)のC級大型IPOがあり、それらは何れも大きく化けましたからね。
今回狙った銘柄は、公開規模が100億越えのプレイド(241億)、ヤプリ(176億)、ウェルスナビ(197億)、の3銘柄です。
ただ、IPOで当選できたのはウェルスナビ(300株)のみで、プレイドとヤプリはオール落選…。
しかも、プレイドとヤプリは予想以上に高い初値を付けたので、買い単価が思った以上に高くなってしまいました。
当初は、プレイド2枚、ヤプリ1枚、ウェルスナビ1~2枚を一パックで計100万円以内と見込んでましたが、プレイドは2日目に@3,190円と@3,310円で計200株、ヤプリは上場2日目に@4,910円で100株、ウェルスナビはIPO当選分の100株を残し、トータルで約126万円も掛かっています。
また、ヤメときゃ良いのに、予定外でかっこ×100株(@5,250円)も買っており、こちらだは現在含み損です(><)
IPO新規公開株ブログランキング
まあ、それでもトータルではプラスなのでOKでしょうか。。
もちろん、今後どこで売却するかが一番大事なのですが…。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
コメントフォーム