アピリッツの初値予想とIPO参加スタンスです。
アピリッツ(Appirits)は、Webソリューション事業やオンラインゲーム事業を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは2/5(金)から2/12(金)となってます。
アピリッツIPOの仮条件
1,120円~1,180円
アピリッツIPOの仮条件は、想定価格1,180円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約12.0倍、吸収規模は約3.3億円となります。
⇒ アピリッツIPOの評価とIPO初値予想
⇒ アピリッツIPOの上場承認とIPO基礎情報
アピリッツIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
大和証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
エース証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
SBIネオトレード証券(追記) | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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アピリッツIPOの評価ポイント
アピリッツIPO公開規模は約3.3億円と極小なため、需給面だけでスッ飛びそうなIPOです。
仮条件が上振れなかったのは意外でしたが、ファンダ主体で需給面は考慮されないためなのか、まあ特に気にする必要はないと思ってます。
業績的には、2021年1月期は売上高で約6.9%増、経常利益は約32.2%増と、前期に続き連続の増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約75.2%、経常利益で約79.4%となっています。(今期予想は未開示)
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株主にはサイバーエージェント代表の藤田晋氏(約3.0%)や、テイクアンドギヴニーズ(約1.56%)の名前も見られ、VC(ベンチャーキャピタル)保有は1社のみで0.45万株しかありません。
上位株主には概ね上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC含む約6万株に関しては公開価格の1.5倍(想定で1,770円)以上でロックアップが解除されます。
また、藤田氏含む一部ロックアップ対象外の株式が約9万株ほどあります。
アピリッツはゲーム事業も手掛けてますが、IPOで人気のWEB関連として業績も好調に推移しています。
公開規模はロックアップ対象外や1.5倍の解除分を含めても約5億円しかないため、需給面での圧倒的な優位性から3日目突入も視野に入る強い展開になると思われます。
アピリッツIPOの初値予想
6,300円
アピリッツIPOの初値予想は、公募価格を1,180円として約5.3倍となる6,300円とします(2日目ギリギリでの初値形成)。
予想会社の現時点での初値目途は、6,000円~8,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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