QDレーザの初値予想最終版です。
QDレーザに対する予想会社の事前評価はB評価で、高めの初値が見込めるIPOと見られています。
今年一発目のIPOなので、今後のためにも堅調な展開を期待したいところです。
QDレーザIPOの公募価格
340円
QDレーザIPOの公募価格は、仮条件300円~340円の上限となる340円で決定しました。今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約53.0億円となります。
QDレーザIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 当選(ネット100+店頭1,200) |
SBI証券 | 補欠当選(計400株)⇒繰上げなし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
水戸証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
DMM株 | 落選 |
SMBC日興証券で家族含め計1,300株の当選。SBI証券の補欠当選は繰上げならずでした。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
QDレーザIPOの初値予想
600円(公募比+260円)
QDレーザIPOは、公募価格の340円を260円上回る600円の初値予想とします。
QDレーザは最先端の高いレーザ技術を持つオンリーワン企業ということで、まだ赤字ながらも仮条件は上振れており、機関投資家の強気姿勢が伺えます。
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⇒ QDレーザIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ QDレーザIPOの評価と初値予想
⇒ QDレーザIPOの上場承認とIPO基礎情報
QDレーザの公開規模は約53.0億円とそれなりにありますが、海外からの需要も旺盛で(海外配分比率は約38%)、国内における公開規模は約33億円となります。
アクサ生命保険(約192万株保有)を除いた上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、一部のVC含む計約729万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(510円)でロックアップが解除されます。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
QDレーザは今後の成長期待に加えて2021年最初のIPOということで注目度も高いため、強い買い需要から高い初値が望めると思います。
※主幹事の引受価格=313.05円
予想会社の最終初値予想は600円となっているようです。
QDレーザIPOの気配運用
QDレーザIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 782円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 255円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 17円
※注文受付の範囲は85円~1,360円です。
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