アピリッツの初値予想最終版です。
アピリッツ(Appirits)に対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値が見込めるIPOと見られています。
アピリッツIPOの公募価格
1,180円
アピリッツIPOの公募価格は、仮条件1,120円~1,180円の上限となる1,180円で決定しました。上限価格で計算した今期予想PERは約12.0倍、吸収規模は約3.3億円となります。
アピリッツIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
大和証券 | 選外(落選) |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
エース証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
委託取扱いのSBIネオトレード証券までフル参戦しましたが、当然のオール落選でした。
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アピリッツIPOの初値予想
7,850円(約7.5倍:3日目の初値形成)
アピリッツIPOは、初日値付かず→即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で3日目の初値形成になると予想します。初日以降値付かずが続く場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
アピリッツの公開規模は約3.3億円と非常に小粒であり、VC(ベンチャーキャピタル)も1社で0.45万株しかありません。
上位株主には概ね上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC含む6.03万株に関しては公開価格の1.5倍(想定で2,655円)以上でロックアップが解除されます。
また、サイバーエージェント代表の藤田晋氏(個人)が保有する3.86万株を含む計8.86万株はロックアップ対象外となってます。
⇒ アピリッツIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ アピリッツIPOの評価と初値予想
⇒ アピリッツIPOの上場承認とIPO基礎情報
アピリッツの公開規模はロックアップ対象外や条件付き解除の玉を加えても約5億円しかないためため、強烈な需給逼迫が予想されます。
まずは初日大引け時の買越率(買玉/売玉)が10倍を越えてくるか注目しています。
初値が3日目まで持ち越したIPO
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※主幹事の引受価格=1,085.6円
予想会社の最終初値予想は8,300円となっているようです。(3日目での初値形成)
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アピリッツIPOの気配運用
アピリッツIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,715円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 885円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 59円
※注文受付の範囲は295円~4,720円です。
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