i-plug　初値予想

i-plugの初値予想とIPO参加スタンスです。

i-plugは、新卒ダイレクトリクルーティングの「OfferBox」や適性検査サービス「eF-1G」を展開している企業です。

予想会社の評価は高く、ブックビルディングは3/3(水)から3/9(火)となってます。

i-plug(アイプラグ)IPOの仮条件

2,470円～2,620円

i-plugの仮条件は、想定価格の2,470円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約47.4倍、吸収規模は約15.4億円となります。

⇒ i-plugのIPO評価とIPO初値予想

⇒ i-plugのIPO上場承認とIPO基礎情報

i-plug(あいぷらぐ)IPOの参加スタンス

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i-plug(アイプラグ)IPOの評価ポイント

i-plug(アイプラグ)はスカウト型の新卒採用システム「OfferBox(オファーボックス)」で急成長しており、仮条件は想定価格を上振れる形で設定されました。

2021年3月期の業績は、売上高で約32.4%増、経常利益は10倍超と大幅な増収増益の見込みで、第3四半期期時点での進捗率は、売上高で約68.5%、経常利益で約37.7%となっています。

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公開規模は仮条件の上限で約15.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で計40万株を保有しています。

既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、VC保有分を含む42.5万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で3,930円)以上でロックアップが解除されます。

公開株数(約58.8万株)の約7割ほどあるVC玉の存在は意識されそうであり、最終的にはVCの出方次第ではありますが、逆オファー型のダイレクトリクルーティングで急成長中のIPOということで、高い初値が望めると思います。

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i-plug(アイプラグ)IPOの初値予想

7,250円

i-plug(アイプラグ)IPOの初値予想は、公募価格を2,620円として約2.8倍となる7,250円とします。(2日目の初値形成)

予想会社の現時点での初値目途は、6,000円～7,000円となっているようです。

↓皆さんの初値予想は？↓

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