ブロードマインドの初値予想とIPO参加スタンスです。
ブロードマインドは、生命保険を中心とした保険代理店業、住宅ローン代理業、金融商品仲介等を展開している企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは3/10(水)から3/16(火)となってます。
ブロードマインドIPOの仮条件
710円~810円
ブロードマインドIPOの仮条件は、想定価格の710円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約13.3倍、吸収規模は約8.4億円となります。
⇒ ブロードマインドIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ブロードマインドIPOの上場承認とIPO基礎情報
ブロードマインドIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
主幹事のみずほ証券を筆頭にフル参戦で当選を目指します。
ブロードマインドIPOの評価ポイント
ブロードマインドは訪問販売による生命保険販売が主力であり、来店型ショップがコロナの影響で集客が落ち込む中、同社はいち早くオンンラインの体制を整えて需要を取り込んでいるようです。
2021年3月期の業績は、売上高で約0.8%増、経常利益は約41.0%増と大幅な増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は売上高で約78.7%、経常利益で約91.9%と好調に推移しています。
ブロードマインドの公開規模は仮条件の上限で約8.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には概ね上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、価格に依る解除条項はありません。
競合も多く特に目新しさもありませんが、好調な業績を背景に同業比較で割安感があり、公開規模も小さいことから素直に買いを集めそうです。
ただ、3/26(金)はイー・ロジットと同日上場であり、前日上場のベビーカレンダーの初値持越しが濃厚なので(ジーネクストも)、当日は資金分散の影響を受けるかもしれませんね。
それでもブロードマインドは需給面での優位性が高いため、高い初値を付けると思われます。
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ブロードマインドIPOの初値予想
1,900円
ブロードマインドIPOの初値予想は、公募価格を810円として約2.3倍(当日上限)+αとなる1,900円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,000円前後となっているようです。
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