ジーネクストの初値予想とIPO参加スタンスです。
ジーネクストは、顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」の開発・販売を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは3/10(水)から3/16(火)となってます。
ジーネクストIPOの仮条件
1,130円~1,230円
ジーネクストIPOの仮条件は、想定価格の1,130円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約25.6倍、吸収規模は約7.9億円となります。
⇒ ジーネクストIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ジーネクストIPOの上場承認とIPO基礎情報
ジーネクストIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
丸三証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事のSMBC日興証券を筆頭に、全力参加で当選を目指します。
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ジーネクストIPOの評価ポイント
ジーネクストは人気業種のSaaS株で成長中でもあることから、仮条件はやや上振れて決定しました。
2021年3月期の業績は、売上高で約62.5%増、経常利益は今期で黒転する見込みであり、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約63.8%、経常利益で約39.4%となっています。
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ジーネクストの公開規模は仮条件の上限で約7.9億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は計3社で約32.8万株あります。
VCを含む上位株主には概ね上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、一部の個人株主が保有する約26万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で1,845円)でロックアップが解除されます。
3/25は人気化が予想されるベビーカレンダーと同日上場で、前日上場のシキノハイテックが初値持越しとなった場合は3社で競合する格好です。
また、ジーネクスト自体がベビーカレンダーと共に初値持越しになると、翌日上場の2銘柄と共に4社で競合することになります。
何れのIPOも大きくはありませんが、期待度の高いIPOが相次いで上場するため、個人投資家も目移りすることになりそうですね。
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ジーネクストIPOの初値予想
3,600円
ジーネクストIPOの初値予想は、公募価格を1,230円として約2.9倍となる3,600円とします(2日目の初値形成)
予想会社の現時点での初値目途は、3,500円~4,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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