オキサイドの初値予想とIPO参加スタンスです。
オキサイド(OXIDE)は、単結晶・光部品・レーザ光源・光計測装置などの光学関連製品を開発・製造・販売している技術系のベンチャー企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは3/18(木)から3/24(水)となってます。
オキサイドIPOの仮条件
2,480円~2,800円
オキサイドIPOの仮条件は、想定価格の2,480円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約35.3倍、吸収規模は約34.9億円となります。
オキサイドIPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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オキサイドIPOの評価ポイント
オキサイドIPOの仮条件は、上限価格が想定価格の約12.9%上振れて決定しました。
直近でフォーブスジャパン主催の「SMALL GIANTS AWARD 2021」でグランプリを受賞しており、高い技術力を誇るベンチャー企業として機関投資家の反応も良かったものと推察されます。
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業績的にも好調で、2021年2月期は売上高で約16.6%増、経常利益が約2.7倍と大幅な増益の着地見込みとなっており、2022年2月期も売上高で約19.8%増、経常利益は約51.1%増の見込みとなっています。
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オキサイドの公開規模は仮条件の上限で約34.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は数社入ってます。
上位株主には上場後90日のロックアップが掛かってますが、一部のVC残を含む約51.3万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で4,200円)でロックアップが解除されます。
オキサイドは軽いIPOでもなく個人的にはやや地味な印象もありましたが、予想会社は高い技術力を持つオンリーワンの技術系ベンチャーとして高い評価を付けています。
技術系ベンチャーのIPOでは今年最初となったQDレーザが記憶に新しく、高い初値からその後も急騰して現在も賑わっているため、オキサイドに対する個人投資家の注目度も高まりそうですね。
オキサイドのIPOは新年度一発目のIPOであり、年度末上場のIPO2社から約一週間空いての上場なので、日程的にも恵まれています。
やや重め&VC玉もあるので初値持越しとまでは行かないまでも、オンリーワン企業で半導体関連でもあるオキサイドは高い初値が望めると思われます。
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オキサイドIPOの初値予想
6,440円
オキサイドIPOの初値予想は、公募価格を2,800円として2.3倍(当日上限)となる6,440円とします。
予想会社の現時点での初値目途は6,000円~6,540円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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