ココナラの初値予想最終版です。
ココナラ(coconala)に対する予想会社の事前評価はB評価で、高めの初値が見込めるIPOと見られていました。
我が家的にも主幹事である大和証券の未成年口座で100株当選しているので、強い展開を期待したいところです。
ココナラIPOの公募価格
1,200円
ココナラIPOの公募価格は、仮条件1,000円~1,200円の上限となる1,200円で決定しました。今期予想PERは約563.3倍、吸収規模は約166.9億円となります。
ココナラIPOの抽選結果
大和証券 | 当選(チャンス当選) |
みずほ証券 | 落選 |
クレディ・スイス証券 | 口座なし |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は約558倍でした。
ココナラIPOの初値予想
2,500円(公募比+1,300円:約2.1倍)
ココナラIPOは、公募価格の1,200円の約2.1倍となる2,500円の初値予想とします。
ココナラは日本におけるスキルマーケットの最大手で、コロナ禍でEC通販(物販)が伸びると同時に「ECサービス」も拡大しており、同社の業績も急拡大しています。
米国ではスキルマーケットの利用率が既に約29.6%もあるようであり、日本での利用率はまだ約3.7%と低いため、今後もさらなる成長が見込めそうです。
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ココナラの公開規模は約166.9億円と大きめですが、海外への販売比率が拡大されて約56.1%となり、国内規模では約73億円となってます。
VCの残が約460万株ほどありますが、既存株主と共に上場後180日のロックアップが掛かっており(価格による解除条項なし)、上場時に余計な売り圧力はありません。
明日は小粒のT.S.Iと本日初値持越しとなったi-plugで実質3社で競合しますが、ココナラIPOは海外勢の積極姿勢が好感されて強い展開になると思われます。
※主幹事の引受価格=1,110円
予想会社の最終初値予想は2,500円となっているようです。
ココナラIPOの気配運用
ココナラIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,760円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 900円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 60円
※注文受付の範囲は300円~4,800円です。
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