スパイダープラスの初値予想最終版です。
スパイダープラスに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値が見込めるIPOと見られています。
スパイダープラスIPOの公募価格
1,160円
スパイダープラスIPOの公募価格は、仮条件1,010円~1,160円の上限となる1,160円で決定しました。今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約102.0億円となります。
スパイダープラスIPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
大和証券 | 選外(落選) |
SBI証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
岡三証券 | 落選 |
みずほ証券 | 落選 |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選なし |
岡三オンライン証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
残念ながらオール落選でした。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
スパイダープラスIPOの初値予想
1,910円(公募比+750円:約1.65倍)
スパイダープラスIPOは、公募価格の1,160円の約1.65倍となる1,910円の初値予想とします。
スパイダープラスの海外配分比率は事実上のMAXとなる49.9%で決定しており、海外勢の買い姿勢が確認できる結果となりました。
⇒ スパイダープラスIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ スパイダープラスIPOの評価と初値予想
⇒ スパイダープラスIPOの上場承認とIPO基礎情報
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
スパイダープラスの公開規模は約102.0億円と大きめですが、国内規模では約51億円となります。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有が7社計で約178.5万株残り、公開価格の1.5倍以上(1,740円)でロックアップが解除されます。
また、ロックアップ対象外の玉が21.5万株あるほか、取締役1名が保有する約58.4万株(うち20万株は新株予約権)もロックアップの対象から外れています。
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スパイダープラスは人気のSaaS株であり、海外勢の積極姿勢も伺えるため、堅調な初値を形成すると見ています。
ただ、明日は注目度の高いAppier Groupと同時上場で資金分散の影響を受けそうであり、約178.5万株のVC玉も意識されると思われます。
※主幹事の引受価格=1,067.2円
予想会社の最終初値予想は2,000円となっているようです。
スパイダープラスIPOの気配運用
スパイダープラスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,668円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 870円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 58円
※注文受付の範囲は290円~4,640円です。
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3月29日(月)18:00 募集開始!(先着順)
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